スッキリした感じになる 生理痛が軽くなった
施術が終わった後はスッキリした感じになる。
通院して2ヶ月位してから、生理痛が軽くなった。
【あおぞら整骨院からのコメント】
施術は潰瘍性大腸炎、耳鳴り、顎関節症。
耳鳴り、顎関節は気にならなくなってきています。
腸は今は安定しています。
副産物として生理痛の軽減。
潰瘍性大腸炎
大腸に炎症が起こり、潰瘍(傷つき、えぐられた状態)やびらん(潰瘍の軽度版)ができる原因不明の病気です。
原因はいまだはっきりしていません。現在のところ研究が進められていますが、原因として有力視されているものには、「細菌による感染」と「免疫異常」があります。
大腸に炎症が起こると、水分の吸収や便の貯留がうまくできなくなり、激しい下痢や腹痛をおこします。
大腸の炎症がすすみ、粘膜の表面が傷つくことで、少しの刺激で出血しやすくなります。そうなると、血や膿、粘液などが便に混じるようになり、腹痛に悩まされるようになります。
また、症状がよくなったり、悪くなったりを慢性的に繰り返すのがこの病気の特徴です。
近年着々と増加傾向にありる病気で、20歳代を中心に、15歳~35歳くらいまでの若い男女によくみられます。
長く続く慢性病ですが、発病後5年以上経過すると症状は落ち着いてくるようです。5年が肝心です。
食事のポイント
- 刺激の強い下痢を悪化させる食品を避ける
- 乳製品で症状がある場合は注意する
- たんぱく源は魚を中心にする
- 脂肪は避ける(脂肪は下痢や腹痛をおこしやすい。目安は1日40g程度)
- 不溶性食物繊維を控えめにする(さつまいも・かぼちゃ・おからなど)
- 炭水化物はごはんやパンを中心にとる(エネルギー全体の6~7割を主食でとるとよいといわれています)
上記の6つのポイントは、潰瘍性大腸炎の方の食生活の基本といえますが、すべての患者さんに当てはまるものではありません。そのため、もっとも良い方法は、自分の症状の変化と食事内容を記録して簡単に自分データをつくっておくことです。
食事にはあまり神経質になりすぎる必要はありません。基本をしっかりと守って腸を刺激しないようにしておきましょう。 (潰瘍性大腸炎.comより)
休養でストレスを溜めない、適度な運動、食事や睡眠が不規則にならないようにしましょう。
http://aozora.jisseki.net
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