経験を元に、素直な気持ちで、自分を日々進化させていく
アダム徳永のメルマガより
経験を元に、自分を日々進化させていくことの
できる人だけが、成功を手にすることができるのです
自称”テクニシャンなる男性たちにたびたび遭遇します。
しかし、実際に見せてもらうと
そういう男性のテクニックは単なる独りよがりであることがほとんどです。
なぜ、自分をテクニシャンだと勘違いしている男性が多いのか?
それは、男性には“たった一度の成功パターンを繰り返す”
という愚かな習性があるためです。
例えばある男性が、AV男優の見よう見まねで
Gスポット愛撫を試したとします。
実際はお粗末なテクニックだったとしても、
たまたま相手の女性が優秀な感度の持ち主の場合、
稀にですが潮を吹くこともあります。
すると、この男性は、
自分のテクニックが正しいと思い込んでしまうのです。
始末の悪いことに、たまたま起こった偶然を真理だと錯覚して、
間違いテクニックを延々と続けることになります。
別の女性がどんなに「痛い」と訴えても、
「自分は間違っていない。
潮を吹かない女性のカラダの方に問題があるんだ」と、
自分の間違いに気付こうともしません。
知将として知られる野村克也氏(現・楽天イーグルス監督)
の言葉に、 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
というものがあります。
長く野球をやっていると、相手のミスや幸運によって、
気が付いたら勝っていたという不思議な勝ち方を経験することがある。
けれども、その逆はない。
負けるときには必ず自らに理由があるのだというお話です。
この、信念と経験則に基づく指摘に、私は強く共感します。
セックスにもまったく同じことが言えるからです。
同じテクニックでも、面白いように感じてくれる
超敏感体質の女性もいれば、
うんともすんとも反応の返ってこない女性もいます。
思った以上に女性が感じてくれたからといって
自惚れてはいけませんし、
期待通りの反応が返ってこなかったからといって
落ち込むことも間違いです。
経験を元に、自分を日々進化させていくことのできる人だけが、
成功を手にすることができるのです。
私の著書の愛読者の方であればお気付きかも知れませんが、
スローセックステクニックも、日々進歩をしています。
例えば、数年前までアダムタッチは
手のひらを女性の肌から「4センチ」浮かせると書いていましたが、
現在は「2センチ」に変わっています。
4センチよりも2センチの方が、
より滑らかな動きになるとわかったからです。
Tスポットの愛撫法(4章)も、
「できる限り高速で指を前後させる」から、
「6、7分の速度でゆったりと」と、かなり変化しました。
これは、女性に与えるインパクトが
想像以上に大きいことがわかってきたからです。
自称テクニシャンの男性からいつまでも
“自称”がとれないのは、進歩がないからです。
一方で、自称テクニシャンの人がばかにしている
女性経験の浅い男性は、スクールに来ると、
それはもう目覚ましい進歩を遂げます。
素直だから吸収力がものすごく高く、
あっという間に自称テクニシャンを追い越してしまうのです。
ビジネスの世界に置き換えると、
自称テクニシャンは、威張っているだけの上司と同じです。
部下を見下し、いつまでも自分のやり方を周囲に押し付けようとする。
これでは自分が進歩しないばかりか、
周囲の信頼も得られません。
単なる煙たい存在として、組織のリーダーになるどころか、
チームの和を乱してしまうのです。
セックスが上手い男にあって、
自称テクニシャンにないもの。それは素直さです。
『出世する男はなぜセックスが上手いのか?』幻冬舎新書より
【あおぞら整骨院コメント】
朝令暮改と言う言葉がありますが、訳は、「朝、命令したことが、夕方には変わる。ころころ変わってあてにならない。」ということです。
ただここで大事なのは、今言ったことでも、間違いと気が付けば、勇気を持って言い換えることは必要だと思います。
言いかえれば、さっき言ったことより、もっと言い考えが浮かんだんで言い換える。
固執しないで、素直な気持ちで、その物事に取り組んでいけば、何がここでは大事なのか、又は必要なのか(又は必要でないのか)、経験を通して自ずと新しい発見が、進化があるのではないのでしょうか。「私自身に言っているのですが」
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