50肩 左手が使えるようになってびっくり
http://aozora-youtsu.com/2009/10/post-89df.html
50肩になって、左肩が痛くなったとき整形で注射を打ってもらいました。
しかし ひどくなる一方で 職場の上司が整骨院で
ぎっくり腰を治したと聞いて行くようになりました。
何回もせずに、もとのように左手が使えるようになって びっくり
しました。
【コメント】
五十肩(癒着性関節包炎)
副腎系ホルモンのバランス変化が大きな原因です。
それゆえ、この症状は更年期疾患です。
ただ、放っておいても、自然に改善します。
しかし、自然にまかせたのでは、その間が辛いし、我慢するにも期間が長過ぎます。
五十肩(癒着性関節包炎)は進行性の疾患です。
五十肩(癒着性関節包炎)は筋肉が単純に硬縮しているわけではなく、関節包の癒着により制限がかかっています。
したがって、我慢して無理に動かしたり、強く痛いマッサージは、より一層、緊張が筋を襲い、逆に症状の悪化を招く可能性が高く、症状を長引かせます。
施術は、微弱な刺激で、筋にインパクトをかけ、神経や筋のフィードバック制御のメカニズムによって効果を出します。
副腎皮質系のホルモンにインパクトをかけるには微弱な刺激で十分です。
更年期でも、五十肩(癒着性関節包炎)になりやすい人は
糖尿病のある人や
ストレスが溜まっている人
筋肉の状態がわるく、血行がわるい人がなりやすい様です。
Yさんの他の症状(腰痛、膝痛、肩凝り、頻尿、パニック症候群など)
当初来院時は不定愁訴がひどく、体の状態もさることながら、精神状態も不安定でした。
筋肉が落ちて(下がって)、姿勢が悪くなる、つまり頭が前に出、背中は猫背、胸郭は下がり、お尻はさがり、反り腰、膝は曲がり、軽い側湾。
施術は、股関節の頸体角の変化に対する筋のズレの整合を主体に、要所、要所で側湾の施術、自律神経の施術、首肩顎関節、骨盤底筋の賦活の施術です。
現在は心身の身は改善方向、心で、精神的にもやりたいと思っていることを事があるのでを徐々にやってもらっています。
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