ＥＤは予防が第一 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

/ＥＤは予防が第一（アダム徳永メルマガより）

ＥＤは予防が第一です。
私が日本人男性に注意を促したいのは、日頃の健康管理です。
特に、毎日コンピュータに向かう仕事をしている男性には
気をつけて欲しいのですが・・・

コンピュータは人間の目から想像以上に多くのエネルギーを吸い取ります。

欧米人のビジネスマンはそういうことがわかっているから、
朝からフィットネスクラブに通うなど健康管理に余念がないのです。

ほとんど運動らしいことをしていないという男性は、まずは、
脳ばかり使っていると、下半身の衰えが早くなるという認識をきちんと持ちましょう。

人間は誰しも加齢による体力の低下には抗えません。

この私もそうです。

何もしないで普通に過ごしていたら、必ず、いつかガクッと体力の衰えがきます。

自分の将来をイメージしてください。

５０歳になったときの自分。

６０歳になったときの自分。

７０歳になったときの自分。

そのときのあなたは元気ですか？

いくつになっても元気でいる自分をイメージして、
そのために日頃から体を動かすなど健康管理をしていれば、
体力の下降曲線をなだらかにすることができるのです。

下半身の元気を維持するためにもっとも効果的なのは、体を動かすことです。

私は、週一回、サルサ・ダンスで汗をかいています。

以前はフィットネスジムに通っていた時期もあったのですが、長続きしませんでした。

サルサは、もう４年になります。

続いているのは楽しいからです。

週一回のサルサが待ち遠しいほど大好きなのです。

長続きさせるコツは、体を動かすことを自分の楽しみにすることです。

スポーツそのものが好きになることが一番望ましいと思いますが、
たとえば好みのタイプの女性インストラクターがいる
テニススクールというのもありだと思います。

ちょっとペニスに元気がなくなったからといって、
セックスをあきらめる必要はまったくありません。

それまでの、ペニスに頼りきったセックスこそ間違いなのです。

加齢による精力の衰えは、ピンチどころか、
セックスの本質に気がつく絶好のチャンスなのです。

ＥＤと早漏は密接に関係している ほとんどの方が
ご存知ないと思いますが、心因性ＥＤのほとんどは、
早漏とワンセットになっています。

“早漏”は、男性にとって大きなコンプレックスのひとつです。

そのコンプレックスに男性の心が押しつぶされて
ＥＤになるパターンがひとつ。

さらにもうひとつ、女性がふと漏らした言葉が原因で、
急性の心因性ＥＤになるパターンがあります。

それは、「エッ、もう終わったの？」

という一言です。

女性に悪気はないのかもしれませんが、
この言葉は男性の下半身に致命的なダメージを与えます。

女性の心ない言葉で傷つき、心因性ＥＤになってしまった
男性は気の毒だとは思いますが、
早漏を気の毒で片づけてはいけません。

交接の醍醐味を満喫するためにも、
女性を満足させるためにも、早漏の克服を目指しましょう。

よく、「若い時は早漏でも、年をとれば自然に治る」
という人がいますが、それはウソです。

早漏は、克服する努力をしなければ、いくつになっても治りません。

また、「早漏は、もう治らない」とあきらめてしまう人も少なくありません。

大丈夫です。

早漏は必ず克服できます。

何を隠そう、私も３０過ぎまでは、
１分と持たない超早漏だったのです。

本当に数々の惨めな思いを経験しましたし、
セックスに絶望した時期もあります。

しかし、そんな私が、今では２時間でも３時間でも
交接を楽しむことができるようになりました。

何らかの方法でペニスの感度を鈍くして、
長持ちするようにしたのではありません。

感度も含めてペニスの性能を高め、
射精をコントロールできるようにしたのです。

◆私の超早漏が治った呼吸法

これから、私が実際に行ったトレーニング方法をレクチャーします。

まず、やっていただくのは“早漏克服のための呼吸法”です。

これはヨガを応用した呼吸法で、
自律神経をリラックスモードに導く副交感神経を
優位に立たせることで、興奮を抑制することができるようになります。

【１】お尻の穴から吸い上げた空気が、
脳に直結した管を通って、頭部に吸い上げられるイメージで、
鼻から一気に息を吸い込む。

【２】鼻から、約７秒かけて、ゆっくりと息を吐き出す。

【３】息を吐き出したあと、お尻の穴をキュッキュッキュッと、１０回締める。

たったこれだけです。

イキそうになるたびに、１～３を、射精したい気持ちが鎮まるまで
何度も繰り返してください。

１のイメージが最初はなかなかつかみづらいかもしれませんが、
もっとも大切なことは、息を一気に吸ってゆっくり吐くことです。

この呼吸法を使うことで、かなり長持ちすることができるようになります。

『出世する男はなぜセックスが上手いのか？』幻冬舎より

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