ケーゲル体操
ケーゲル体操で尿失禁症、子宮脱、尿漏れ、膣脱、性生活の改善!
女性のチョッと人に言えない、尿漏れや充分なオーガズムが得られない悩み、それは骨盤底筋が弱いのが原因、簡単に骨盤底筋を鍛え悩みを解決する。
ケーゲル体操・骨盤底筋体操のススメ |
大人の女性にとって、日常的に骨盤底筋(PC筋)を鍛えるのは大切なことです。 そうすることで、骨盤底筋群の脆弱化によって起きるとされる【尿漏れ】【尿失禁】【直腸脱】【子宮脱】【膣脱】【膣の緩み】などの症状の改善が期待されます。
また、骨盤底筋を鍛えることはダイエットにも有効です。骨盤底筋群が鍛えられると、内臓が正しい位置に戻るようになり、骨盤が強化されるせいか、下腹を中心に腹部や腰周りがスッキリされる方をたくさん拝見します。尿漏れも改善して、ダイエットにもつながるという一石二鳥のエクササイズがケーゲル体操、骨盤底筋体操なのです。
骨盤底筋を鍛えるケーゲル体操
ケーゲル体操は膣、尿道、直腸周囲の筋肉をはじめとする骨盤底筋群を強化するトレーニング法です。この体操を定期的に行う事により性機能が向上し、尿失禁や便失禁の予防や軽減にもつながります。
まず、尿を途中で止めるときに使う筋肉に力を入れて引き締め、約10秒間そのままにします。次に約10秒間力を抜いてゆるめます。これを10~20回繰り返すのを1セットとし、1日に3セット以上行います。2~3ヶ月で筋力がついてきます。ケーゲル体操は座っていても、立っていても、横になっていてもできます。
正しい筋肉に力が入っているかどうかを確認するには、膣に指を入れて筋肉を引き締めたり、排尿を途中で止めたりしてみます。指に圧力がかかったり尿が止まれば、正しい筋肉を使っていることになります。
|
●ケーゲル体操とは? |
別名【骨盤底筋体操】とも呼ばれ、骨盤底筋群の強化や膣圧の向上などを目指すエクササイズです。 現在、世の中には、いくつかの骨盤底筋体操があり、その代表的なトレーニング法が開発者であるアーノルド・ケーゲル医師の名前を付した「ケーゲル体操」や「骨盤底筋強化体操」と呼ばれるものです。
ケーゲル体操は1940年代にアメリカの産婦人科医アーノルド・ケーゲルが尿失禁の女性患者の治療の一環として考案したPC筋のトレーニングです。 当時、尿失禁の治療を受けていた彼の患者たちから、ケーゲル体操を続けているうちに、性的にも大きな満足を得られたという共通の感想が出てきたそうです。その後も同じ感想を持つ患者は次々に現れ、ケーゲル体操が性感向上に役立つことが彼の患者さんの証言から分かってきたのです。 のちにケーゲル体操の生みの親であるケーゲル医師は「患者が骨盤底筋を強化して自分で調節することを身に付けると、性反応に自然な向上があった」と報告したとされています。
最近、この「ケーゲル体操」が本来の目的(=失禁の改善)と合わせて、性感向上のための膣のエクササイズ、名器を作るエクササイズとして密かに人気が高まっているのも当然のことなのです。 ちなみに、ケーゲル体操の登場以前からも日本では産後の骨盤底筋肉群・膣の緩みを改善するために、"産褥体操"なるものが推奨されてきました。
●ケーゲル体操の効果・目的 |
ケーゲル体操は主に3つの効果で注目されています。 しかし、実際にはケーゲル体操を始めると、女性の身体のいたるところに効果が現れ、精神的にも良い結果をもたらします。
【ケーゲル体操の代表的3つの効果・目的】 ① 腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、直腸脱、子宮脱、膣脱などの症状の改善 ② スムーズな出産 膣の筋肉を自分で調節できるようになるため、出産が楽になる ③ 性感度の向上 オーガズムが得やすくなる、膣の緩み改善(膣圧向上) |
●なぜ尿失禁、直腸脱、子宮脱、膣脱にいいの? |
これらの症状が起きる理由は、骨盤底筋群の脆弱化が原因と言われています。女性、特に経産婦の方々の中には、人に相談さえできずに、一人で悩んでいる方が多いものです。 女性は妊娠すると、赤ちゃんを出産する準備のために、骨盤底筋群が自然にゆるんでいきます。赤ちゃんの成長に伴い、子宮が大きくなって、子宮を支える筋肉や膀胱の筋肉を引っ張るために、尿がもれやすくなってしまう人がいます。更に出産時に赤ちゃんを押し出すために筋肉は伸びきってしまいます。
こうした自然現象として起きる状態は、何のケアしないままでいると、産後も続くことがあります。 その状態が進行すると、尿失禁、直腸脱、子宮脱、膣脱といった女性特有の症状を招くことがあります。 それを防ぐためには、妊娠の経験の有無を問わず、日常的に骨盤底筋群を鍛えることが重要と言えます。 |
●なぜ出産がスムーズになるの? |
これはよく寄せられるご質問です。 実際に骨盤底筋群(PC筋)を鍛えるエクササイズをしてみれば、産道=膣の力の調節が可能になってきます。出産時に子宮の収縮や赤ちゃんの動きに合わせて、膣を緩めたり締めたりできるようになるわけです。お母さんが楽に出産できるのは勿論、赤ちゃんの負担も軽減されるとの報告さえあります。
また、赤ちゃんの頭が腟を通り抜けるときの圧迫による膣の裂傷も避けることができます。 妊娠をきっかけにケーゲル体操を始める方も欧米では少なくありません。 出産を控えている方は是非、妊娠中のトレーニングとして行うことをお勧めします。
●なぜ性感度が増すの? |
ケーゲル体操は考案された当時から、尿失禁の治療でケーゲル体操を始めた患者たちから、性的にも大きな満足を得られたという共通の感想が出てきたそうです。その後も同じ感想を持つ患者が次々に現れ、ケーゲル体操が性感向上に役立つことが患者の証言から分かってきたのです。のちにケーゲル体操の生みの親であるケーゲル医師は「患者が骨盤底筋を強化して自分で調節することを身に付けると、性反応に自然な向上があった」と報告したとされています。
最近、この「ケーゲル体操」が本来の目的(=尿失禁の改善)と合わせて、性感向上のための膣のエクササイズとして密やかに人気が高まっています。
●まずは骨盤底筋(PC筋)を正しく確認! |
骨盤底筋の確認方法 ・トイレで排尿中に尿の流れを止めてみましょう。 尿を止めるときに使った筋肉が骨盤底筋(PC筋)です。 ・自分の指を膣内に入れ、膣を締めたり緩めてみましょう。 指に圧力がかかれば、正しい筋肉を使っていることになり、骨盤底筋(PC筋)が収縮していることになります。 入浴中、湯船の中で行うと指がスムーズに入るでしょう。また、指1本で分かりづらい方は、人さし指と中指を入れて、上下に膣を開くように(丁度、指でハサミの形)すると、膣の圧力を感じやすいはずです。
【ポイント】 お腹を動かさずに、膣・肛門が締まる感覚があることが大事。 膣や肛門を指で触ってみると、筋肉の動きが伝わってくるので、実際の感触として確認できる。 恥ずかしがらずに、鏡を使い、動きを確認することも方法の1つ。 普段から咳やくしゃみ、重いものを持ち上げるときなどは、膣をギュッと締めることを 意識する。
オックスフォードスケール膣圧
人差し指と中指を第2関節まで入れてⅤの字にして行う。
レベル1:ほとんど収縮が感じられない レベル2:膣の動きはあるが、収縮は感じられない レベル3:指で抵抗を加えなければ膣を締められる レベル4:指で強めに抵抗を加えても抵抗するように、膣を締められる レベル5:指を吹い込むように強く膣を締められ、かつ指を上に持ち上げられる
レベル3以上がベスト。日常性生活、尿もれ、子宮下垂。
【あおぞら整骨院】は骨盤底筋の筋整復により「尿漏れ」、「子宮下垂」の施術ができます。
性機能の持続が期待できます。
あおぞら整骨院の
[ミッション]
あちこち行ったが痛みが取れない
治療しているがなかなか痛みの改善がない
検査して異常はないが痛みがある
不定愁訴がある
困っている!
肩が痛く、腕が挙がらない
首が痛く、腕に痺れ痛みもあり辛い
腰が痛く、立っていられない
膝が痛く、歩けない
足が痛く、運動できない
あしに痛み、痺れがあり、思うように動けない
頭痛、めまい、身体が不調で辛い
困っている!
そんな方々をなるべく早く、改善解消へ導くこと
それがあおぞら整骨院のミッションです
あおぞら整骨院の使命、目的です
|
|
|
|
当院の特長を見る
当院の施術・治療費を見る
メニュー・料金を見る
口コミ・体験談の一覧を見る
Q&Aの一覧を見る