腰痛/最適な治療/最善な治療法を目指す
腰痛
腰痛と言っても人それぞれだ。
一応ではない。
最初に行った所で、的外れな診断治療が続くと長引く。
何年も引きずる、返って悪化していく、将来に不安がでる、「腰痛で動けなくなるのでは、歩けなくなるのでは」と。
希望がもてない。
「じゃあ、いい所とは何処?」 「どこへ行けばいいの。」
痛みを引ずって来られる方の言葉として
「あの人がいいと言ってあそこに行ったが、良くならない。」
「町の医院に行ったっが注射ばっかで、怖いし、その時だけで変わらない。大きな病院の整形外科にも行ったが薬とシップ、後は手術しかないと言われている。」
「接骨院に行って、揉まれて、整体をすすめられてしたら、次の日から違う所も痛くなって動けなくなった。」
「カイロプラクティックに行ったらボキっとやられて、大して痛くなかったのに、しびれが出て痛くなった。」
「鍼灸マッサージでマッサージされてから鍼をしたら、痺れが出て痛くなった。」
「治療後、すぐは何となくいいが、帰路には痛みがある。」
「施術後、痛くなったので説明を聞いたら[好転作用]と言われたが、やっぱり痛くなったので行くのをやめた。」
「治療しているのに、悪くなっている。」
当院に長く痛みを引きずって初診で来る人の言葉です。
「耳が痛い、言葉です。真摯に受け止めて教訓にしたいです。」
大事なのは、
症状は勿論のこと、
どんな仕事をしているのか、
生活習慣での姿勢は、
スポーツはしているのか、していたのか、
精神状態はどうか、
既往歴は、
問診で、はずせないところです。
痛みを引きずっている人には、問診が大事です。
例えば、単純レントゲンで変形性関節症があった、MRIで椎間板ヘルニアがあったとしてもそれが原因の症状ではないことが多くあります。
腰椎すべり症や脊柱管狭窄症も同じです。
下肢の痛みがすべて[坐骨神経痛]ってことはありません。
うつ状態の人は、不安で少しの痛みでも痛みを増幅させる傾向があります。
症状がその人です。
人を診ます。
痛みが続くと先行きの不安がつのります。
少しでも、徐々にでも、出来るだけ早く、
楽にすることが、
不安からの解放です。
元気と喜びです。
元気と喜びを、目指します。
つづく。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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