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腰痛・肩こり・頭痛コラム

頭痛/ストレス原因、中高年に増加/一般医療ニュース/あおぞら整骨院

頭痛/筋緊張性頭痛/一般医療ニュース(m3.comより)/あおぞら整骨院

ストレス原因、中高年に増加 頭痛/1 あなたの処方せん/25

2010年11月8日   提供:毎日新聞社

あなたの処方せん:/25 頭痛/1 ストレス原因、中高年に増加

 川崎市の男性会社員(46)は約1カ月前から、毎日のように頭痛に襲われるようになった。後頭部が締め付けられるような痛みが一日中続き、「ひどい時は脳が固まった感じになる」。時には目まいも起こり、仕事に集中できなくなった。

 管理職でパソコンに向かう時間が長い。約半年前から忙しくなり、部下との人間関係も悪化、ストレスが増した。目の疲れや肩こりがひどくなり、やがて頭痛が始まった。「仕事帰りに酒を飲む時や休日は痛みがない」というが、「脳の病気かもしれない」と心配になり10月末に診療所を受診したところ、「緊張型頭痛」と診断された。

 頭痛にはさまざまなタイプがある。二日酔いなどの頭痛は生体反応による一時的な症状。一方、定期的に起こり、検査で脳の異常が見られない頭痛を「慢性頭痛」と呼ぶ。慢性頭痛は主に、緊張型頭痛▽片頭痛▽群発頭痛の3種類。日本人に最も多いのが緊張型頭痛で、北里大研究班の全国調査(97年)によると、15歳以上の2割強が持つ。

 緊張型頭痛は主にストレスによって起こると考えられている。無理な姿勢を長時間続けると、肩や首、後頭部の筋肉がこって血行が悪くなる。筋肉内に乳酸などの疲労物質がたまり、これが神経を刺激して頭痛を招く。精神的ストレスによる神経の緊張が続いた場合も、痛みを調節する脳の機能がうまく働かなくなって頭痛が表れる。

 日本頭痛学会の坂井文彦理事長(埼玉精神神経センター)は「近年はパソコンを使う時間が長く、中高年を中心に緊張型頭痛の人は増えている。こまめに首や肩をほぐし、場合によっては抗不安薬などを服用した方がいい」と話す。(福永方人が担当します)=つづく

[あおぞら整骨院]

頭痛 緊張型頭痛

ストレス、

テクノストレス(パソコン等)によるものが多い。

視神経を入り口とした副交感神経のレベル低下に端を発した交感神経の緊張の肩凝りが、脳神経の副神経に連動すると、僧帽筋委縮や腋窩神経レベル低下が起き、三角筋の力を失い、首肩腕に脱力感的だるさや痛みを生じます。

片側の肩が下がります。

その上、精神的ストレス(人間関係等)が加わると更に自律神経のバランスを崩し、頭痛と伴に体調も崩しがちになります。

ストレス性の肩凝り[弱肩症、傷病性肩凝り]

弱肩症(肩凝り、首肩の痛み、頭痛)片頭痛

http://aozora-youtsu.com//2009/11/post-b5d9.html

傷病性肩凝り(肩凝り、目の疲れ、頭痛や吐き気)

http://aozora-youtsu.com//2009/09/post-c545.html

その他、身体の冷えが原因で頭痛が出ます。

生活習慣の改善も必要です。

筋整復法は、「筋緊張性頭痛」に対応しています。

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