ぎっくり腰になったら/一般医療ニュース/あおぞら整骨院のぎっくり腰治療
ぎっくり腰になったら 腰痛/一般医療ニュース(m3.comから)/あおぞら整骨院のぎっくり腰(急性腰痛)治療
ぎっくり腰になったら 腰痛/1 あなたの処方せん/20
2010年11月1日 提供:毎日新聞社
あなたの処方せん:/20 腰痛/1 ぎっくり腰になったら
国民病ともいわれる腰痛。厚生労働省の国民生活基礎調査(07年)によると、男性の約9%、女性の約12%が腰痛に悩んでいる。
58歳の記者も1カ月前、自宅のベランダで体をかがめて植木鉢を持ち上げようとしたところ、腰の筋肉がぎゅっと突っ張るように感じた。そのまま3日間寝込み、どうにか歩けるようになったのは1週間後。これで3回目だ。いつも寝不足や疲れがたまった時にやってしまう。
いわゆるぎっくり腰。正式には急性腰痛症という。ぎっくり腰になったら、しばらく横向きに寝て安静にしているしかないが、腰を冷やせばよいのか温めるべきなのか、悩ましい。「腰痛を治す65のワザ+α」(保健同人社)の著者でこやまクリニック(東京都文京区)の小山郁院長は「直後は筋肉が炎症を起こしている状態なので、最初の1~2日は氷枕や冷湿布で冷やす。その後は血の巡りをよくするため温めるのがよい」とアドバイスする。腰のあたりをマッサージした方がよいのかどうかも悩むが、「体内ではたんぱく質を集めて組織を修復している。そこに外から強い力を加えたり、体操などをするのは避けた方がいい」という。
回復したら、腰痛防止の体操を。腹筋と背筋の鍛錬が基本となる。あおむけに寝て両手でひざを抱え込む姿勢(イラスト<1>)を約30秒保つ。これを1日に3回程度繰り返す。続いてあおむけに寝たままひざを立て、お尻と腰を上に上げた姿勢を5秒ほど保つ(イラスト<2>)。これは1日10~20回。
筋肉のこわばりをほぐすストレッチも効果的だ。ぎっくり腰はくせになる人が多い。予防を心掛けたい。(小島正美が担当します)=つづく
[あおぞら整骨院]
ぎっくり腰「急性腰痛」
動かすと痛い、立ってられない、歩けない。
「ぎっくり腰」と言ってもいろいろあります。
原発性の疾患を持っていての「ぎっくり腰」
疲れや無理がたたっての「ぎっくり腰」
運動不足でたまに運動して、次の日何かをしようとして「ぎっくり腰」
もし、ゆっくり治す時間があって、来院できなければ、特に何もせず、回復するまで楽な姿勢で寝てればいいんです。起きて動けるようになったら、「歩く」、距離を少しずつ延ばすようにして、身体の筋肉の連携をとっていって治します。
なるべく早い回復を望んで、来院できれば(当院では、連れ合いの方に支えられてタクシーで来る方が多いです)、施術をして、アイシング、そしてテーピングまたは、晒包帯固定で初回は完了です。施術はなるべく無理のない態勢で、無理のない動き、無理のない力で、短時間で、関節抵抗を加え筋整合します。
注意として、無理にお風呂で長く温めたり、無理に揉んだり、長い時間マッサージしたり、無理に瞬間的にギクッと捻ったりは、症状の悪化の危険があります。
問題は、原発性の疾患を持っている方のぎっくり腰[急性腰痛]です。例えば、腰椎分離症があっての急性腰痛は、急性腰痛の施術と腰椎分離症の施術を、階段状に上手く取り入れながら治療していかないと回復しません。
ぎっくり腰[急性腰痛]と言っても個々の患者の症状にあった治療をします。
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