脳神経腫瘍や糖尿病/耳鳴り/一般医療ニュース/あおぞら整骨院 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

腰痛・肩こり・頭痛コラム

脳神経腫瘍や糖尿病/耳鳴り/一般医療ニュース/あおぞら整骨院

脳神経腫瘍や糖尿病/耳鳴り/一般医療ニュース(m3.comより)/あおぞら整骨院

脳や全身の病気で発症も 耳鳴り/3 あなたの処方箋/46

2010年12月8日   提供:毎日新聞社

あなたの処方箋:/46 耳鳴り/3 脳や全身の病気で発症も

 脳や全身の病気によって発症する耳鳴りもある。

 東京都内の大学3年の男性(21)は約3年前から、右耳で「キーン」という小さな耳鳴りが消えなくなった。生活に特に支障はなかったが、「ずっと気になっていた」ため、約4週間前に都内の病院を受診。MRI(磁気共鳴画像化装置)による頭部検査で、右の内耳の器官から脳に伸びる聴神経に米粒大の腫瘍が見つかった。「聴神経腫瘍」と呼ばれるもので、神経を圧迫して耳鳴りを引き起こす。男性は当面、3カ月~半年ごとにMRI検査で腫瘍の状態を経過観察することになった。

 坂田英明・目白大学クリニック院長(耳鼻咽喉(いんこう)科)は「聴神経腫瘍はほとんどが良性で成長が遅く、耳鳴りの症状は軽いが、大きくなると目まいや顔面神経まひなども引き起こす恐れがある。腫瘍が直径3センチ以内と小さいうちに、『ガンマナイフ』という放射線治療で消失させることが多い」と指摘する。

 また、脳神経の異常興奮などにより両耳で耳鳴りが起こることもある。これを「頭鳴(ずめい)」と呼び、片頭痛の患者などに多いとされる。

 一方、耳や脳以外の病気で、耳鳴りを引き起こす代表例が糖尿病だ。糖尿病が進行すると、内耳の血流障害や神経障害が起こり、耳鳴りや目まいが表れる。処方薬の服用などで症状が改善する場合もあるが、対症療法にすぎないため、血糖値をコントロールする治療が必要になる。

 また、40代後半~50代前半の閉経前後の女性に多い更年期障害でも、女性ホルモンが減少して自律神経のバランスが崩れることにより耳鳴りや目まいが表れやすい。=つづく

あおぞら整骨院

耳鳴り 症例 20代の女性

20代の女性、口を大きく開け過ぎて、口を閉じる時にカクッとなって痛みが伴う。「顎関節捻挫」(顎関節症)になり、口を大きく開けれない。

その後に

耳鳴り、

身体の調整と顎関節の調整の施術(筋整復法)で、

顎関節の痛みと耳鳴りもなくなった。

治療期間は

約1か月くらいかかった。

この記事を共有する

腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ

横浜市,鶴見駅の整骨院

土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中