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苦痛抱える160万人、我慢せず受診を 月経困難症/1 あなたの処方箋/53

2010年12月20日   提供:毎日新聞社

あなたの処方箋:/53 月経困難症/1 苦痛抱える160万人、我慢せず受診を

 月経中に起きる病的な症状を「月経困難症」と呼ぶ。厚生労働省研究班の00年調査によると、月経困難症に苦しむ女性は160万人。だが病院を受診する人は12%しかいない。

 「月の半分はふらふらしているかもしれない」と話すのは、東京都内に住む会社員(31)。排卵日前後は一日中眠く、気分がひどく落ち込む。月経の数日前には腹部の膨満感がひどく、始まると下腹部、腰、頭、足の痛みに加え、下痢などが約1週間続く。さらにその後数日間、ひどい貧血状態に襲われる。それでも、頭痛がひどい時に市販の鎮痛剤を飲むぐらい。「月経は病気じゃないから我慢するしかない」と思い込んでいるためだ。

 バイエル薬品が今年9月、月経痛の重い20~49歳の女性312人にインターネット調査を実施したところ、月経困難症の状態が15年以上続いている人は45%に上った。仕事への影響も大きく、全体の7割は休んだり時間を短縮。4割が「月経のつらさを誰も分かってくれない」と感じており、職場での理解を求める声が多かった。

 多くの女性が働くいま、月経困難症による労働損失は年間3800億円に相当するとの国の試算もある。だが、社会的理解は乏しい。聖路加国際病院(東京都中央区)の百枝幹雄・女性総合診療部長は「症状に個人差が大きいことが一因では」と分析する。

 百枝さんは「月経痛への対応は、女性自身のQOL(生活の質)の面からみても大変重要。月経中に鎮痛薬を飲む人は、一度専門医で調べた方がいい」と勧める。症状がひどい人は子宮筋腫や子宮内膜症など、別の疾病がある恐れもある。毎日を楽しく過ごすためにも、我慢は禁物だ。=つづく

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