治療して機能回復まで/同じ事が出来るまで
例えば
肩を自己流のウエートトレーニング(ベンチプレス)を回数をやることで痛めた。
何もしなくても肩が痛重い、
腕を上げて回旋すると肩の前側が特に痛い。
治療をする
初回の治療で肩が軽くなるが動きの中で痛みが出る所はある。
「ベンチプレスはしてはいけない」
ここで少し楽になったからといって軽目の重さのものでベンチプレスをした。痛い。
「上腕二頭筋腱炎、上腕二頭筋腱の捩じれが原因で健が損傷して炎症を起こしている」
痛いのは当然である
そう、
原因は重さではない、やり方である。
肘を曲げて、腕を回旋する動きに上腕二頭筋腱が捩じられるので痛いのである。
だからこそ治すには
何をして痛くなったかは治療の上で重要なことである。
治療と改善が大事
いくらその場で治療して痛みが改善されても、悪いやり方(習慣性)を変えなければ、痛みは出る。
ここで自己判断で治療をやめたり、同じことを繰り返していると、痛みをいつまでも引きずる事になるか、こじらせて、より症状を悪くし、返って治療に時間がかかり治りを悪くする。
治すには
なるべく早く治すには
的確な治療と痛めた原因の改善が必要です
はっきり言って
1・2回の治療だけで全てが大丈夫になるのはありえません。
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