無闇に揉まないでください/痛い所
無闇に痛い所を揉まないでください
無暗に揉んではいけない疾患
器官損傷(器質的疾患)からの痛みや凝り、張り
頸椎症からの肩凝り
症例
頸椎症からの肩凝り
自分で揉んでいたが、自分では手が届かないので人に揉んでもらい、
凝りより、寝れないぐらいの痛みになり、首は廻らない、腕も痛い、肩は挙がらない状態になり来院。
首と肩が凝って、自分で毎日揉んでいた。「揉めば治ると思っていた」と言う。
腕も首も肩も痛くて動かせない状態でした。
椎間板ヘルニア(首・腰)の患部
腰椎分離症や腰椎すべり症の患部
変形性関節症(股・膝)の患部
脊柱管狭窄症の患部
腱板損傷(肩)、上腕二頭筋腱炎
モートン指による足裏の痛み(中足骨痛、モートン神経腫や踵骨蕀)
症例
足裏の足指のつけ根が横に痛いから、揉めば治るのではと、自分の手指で毎日強く揉んでいました。
最初はそんなに痛くなかったのが、だんだん痛くなり、歩けなくなるぐらいになって、これではだめだと来院しました。
当初は骨がどうにかなっているのではと、整形外科に行きましたが特に異常はなく、当院に来ましたが、本人は揉んでることに不信感はなく、「揉めば治るものと思っていた」。と言っていました。
赤く腫れて、いました。
絶対に揉んではいけません!無闇に!
傷口を揉んでいるようなもんです。
治るどころか、悪化させています。
関節リウマチの関節痛
痛風の発作時の関節痛
絶対に揉まないで!
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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