技術の治療、生理学的な施術、力や時間ではない
技術の治療
生理学的な施術
力や時間ではない
求心性(筋肉)から中枢(脊髄、脳)へ
固有受容器は筋紡錘または腱紡錘
ここでは、筋紡錘
筋紡錘が受容器としてマイクロフォンの役目をして大きく伝える。
筋紡錘を通って刺激を伝えるので、軽い力で中枢へ伝わる。
痛みの箇所は、筋機能が低下ているので、余計(強い)な力で刺激されると、生体防御反応でロックされ中枢へ通らないばかりか、返って緊張するか、要らん緊張を残してしまう。
疾患に強い刺激や長い時間の刺激は逆効果を生み出す。
老化性の変形性膝関節症や変形性股関節症、脊柱管狭窄症、頸椎症などは注意。
私の施術は
固有受容器性神経筋促通手技法を応用したもので、
軽い関節刺激で、受容器から中枢へそしてフィードバックまで約15秒で伝わる。

神経筋接合部の拡大図 (1)神経終末と神経終末球、(2)筋形質膜、(3)アセチルコリンを含んだシナプス小胞、(4)アセチルコリン受容体、(5)ミトコンドリア。
神経終末の末端(神経終末球)に神経インパルスが到達すると、神経伝達物質であるアセチルコリンが、筋形質膜と神経終末球の間に広がるシナプス間隙に放出される。筋形質膜の凹凸部を運動終板と呼ぶ。運動終板上にはアセチルコリン受容体が位置し、アセチルコリンを受け取ると、ナトリウムイオンチャネルが開き、ナトリウムイオンが流れ込む。すると筋活動電位が発生し、筋肉が収縮する。アセチルコリンはアセチルコリンエステラーゼによって急速に分解される。
神経終末の末端(神経終末球)に神経インパルスが到達すると、神経伝達物質であるアセチルコリンが、筋形質膜と神経終末球の間に広がるシナプス間隙に放出される。筋形質膜の凹凸部を運動終板と呼ぶ。運動終板上にはアセチルコリン受容体が位置し、アセチルコリンを受け取ると、ナトリウムイオンチャネルが開き、ナトリウムイオンが流れ込む。すると筋活動電位が発生し、筋肉が収縮する。アセチルコリンはアセチルコリンエステラーゼによって急速に分解される。
関節を動かすと痛い
関節を動かす筋肉が働けない状態、神経筋連絡不全(神経から筋肉へ伝えられた運動指示が筋肉中の筋繊維に伝わっていない状態)を
施術によって回復(整復)させて、
筋肉の働きを改善させることが、痛みや関節の動きの改善につながります。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中