「セロトニン」原料、からだへの作用 その三  - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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「セロトニン」原料、からだへの作用 その三 

セロトニン(神経伝達物質)

セロトニンの原料、からだへの作用

セロトニンの原料(トリプトファン)

セロトニンの原料は「トリプトファン」という必須アミノ酸です。

トリプトファンがほう線核に入らない限り、セロトニンは生まれません。

トリプトファンは人間の体内で作られないので、食物から取るしかありません。

また、トリプトファンだけではセロトニンにならず、必ず「ビタミンB6」が必要です。

トリプトファンは肉類に多く含まれており、しかも満腹感はセロトニンによって感じます。

セロトニンは感情や、情動だけでなく、からだにも影響しています!

セロトニンのからだへの作用

食欲、睡眠、覚醒リズム、生殖、運動、体温、呼吸、消化、心臓など密接に関わっています。

実は体内のセロトニンの90%が消化管に8%が血小板の中に、脳内にあるのは残り2%です。

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