外傷性肩関節脱臼の真実 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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外傷性肩関節脱臼の真実

肩関節や肘関節の脱臼は関節包内脱臼が殆どだと言うコトだ。
例えば1番一般的な烏口下脱臼は関節包を破らないで脱臼して居るものが多いと言うのだ。

つまり外傷性脱臼は相当な大きな外力が加わる事故以外は関節包内脱臼と言うコトになる。
そして関節包外脱臼ではOpe適応となるらしい。
関節が外に飛び出すとき関節包は風船のように膨れるのを矯正されるが破れにくい。関節包をローテーターカフが補強しておりむしろ上腕骨が外に飛び出し筋肉を痛めるかもしれないとドクターが解説してくれた。

その場で、俺の覚え違いかとネットで脱臼を調べると国家試験などの殆どの各サイトでやはり俺の記憶通り関節包外脱臼が多いと書いてある。
と言うコトは教えてくれた先生方も教科書もコレを知らないコトになる。

うーーん、、、考えにくいけど最新のアメリカ医学部の情報に俺たちはアタマを抱えてしまった。

実際のところはともかくとして、知識をこうやって更新していかないと患者様の為に申し訳なくなるな(^^;;

Ken Yamamoto

より

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