「セロトニン」低体温 その九
セロトニン(神経伝達物質)
低体温
体温は一般的に、
朝起きると筋肉や神経の働きを高めるために上がり、
夜に向けて下がります。
この変化はセロトニンの分泌量とほぼ一致しています。
ほう線核はセンサーで血液の温度低下も感知しています。
しかし
セロトニンが少ないと血液の温度の低下を感知しても体温を調節する温度中枢を充分活発化できません。
セロトニンが少ない人は一日中体温が低く(低体温)、
冷え性になりやすいため、
体の機能をいつまでも、
活発化出来ません。
低体温は集中力の低下なども引き起こしてしまいます。
*低体温は代謝、血行を悪くし、免疫力の低下をもたらし、あらゆる疾患の発病に影響します。
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