「セロトニン」不眠、起きれない、眠い その七
セロトニン(神経伝達物質)
不眠、起きれない、眠い
睡眠サイクルにはレム睡眠(夢を見る時期)とノンレム睡眠(深い眠り)があります。
セロトニンは一日中分泌されていますが、睡眠中はセロトニン神経の活動は弱くなっています。
深い眠りを演出し、朝方になるとセロトニン分量が増え、覚醒するというリズムがあります。
しかし、
セロトニンが眠りを深く保てるのは、
十分なセロトニン量があるということが前提です。
つまり人は、眠りについてすぐノンレム睡眠が現れますが、
セロトニン不足の人は、いつまでも寝付けず、
深い眠りができないのはこのためです。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中