セロトニン」その六 (睡眠時無呼吸症候群)
セロトニン(神経伝達物質)
睡眠時無呼吸症候群
セロトニンを分泌するほう線核は、呼吸中枢にセロトニンを送って呼吸量を調節しています。
ほう線核は毛細血管にセンサーを持っていて、血液中の成分や酸素量をチェックしています。
体内の酸素量が不足したとき、ほう線核はセロトニンの分泌量を増やし、呼吸中枢を刺激します。
でも、酸素不足を感知しても、セロトニンが少ないと呼吸中枢を十分刺激できません。
酸素が不足したままになってしまうのです。
息苦しくなり、睡眠が何度も中断、熟睡できない、いくら睡眠時間をとっても寝不足状態になっている人は要注意です(睡眠時無呼吸症候群)。
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