ドーパミン/快感の物質/バランスが狂うと・・・
ドーパミン(神経伝達物質)
快感の神経伝達物質
ドーパミンのバランスが狂うと・・・??
過剰なドーパミン・・・精神分裂病の発病?
ドーパミン不足・・・パーキンソン病(神経が統制できなくなり、動作緩慢になる病気)になる。
ドーパミンが不足しているパーキンソン患者の場合、ドーパミンを増やすために薬を飲みますが、その種類はさまざまです。
ドーパミンを増やそう
単純にドーパミンを溜め込むには、
1 よく眠る。ぐっすり眠る。とにかく熟睡。
2 チロシン・フェニルアラニンをとる。直接取ってもいいと思うが、食べ物からも取るには、お豆腐、
おフなどが良い。
ドーパミンを増やすにはこれがいちばんです。
ドーパミンと覚醒剤
覚醒剤(アンフェタミン)の化学構造は、ドーパミンから水酸基を取って、メチル基をつけただけのものです。このアンフェタミンにメチル基をもうひとつつけると、日本でも有名なメタンフェタミン(ヒロポン)になります。 メタンフェタミンはアンフェタミンよりももっと溶けやすく、体に吸収されやすいようにできています。 覚醒剤は脂溶性なので、注射しても口から飲んでも鼻から吸ってもあぶっても、どこからでも体内に入り、脳の関門を抜けて脳に作用し、ドーパミン系の活動を狂わせて快感を起こします。 脳にしか作用しないので、身体的依存性はなく、精神的な依存しか起こりません。 すぐに分解される伝達物質とは違い、脳内に長く残るために、もともとからだが持っているフィードバック機能を狂わせます。 |
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