ひざ痛
ひざ痛
「ひざ関節の変形で歩くとひざが痛い!」
「ひざ関節が痛くひざの曲げ伸ばしがつらい!」
「階段の昇り降りでひざに痛みがある」
このような症状は関節の並びを合わせる神経・筋整合を行うと改善効果が得られます。
ひざ痛発症のなりたち
ひざ関節は股関節や足関節と共同で動いています。歩くときも、椅子に座ろうとひざを曲げるときも、椅子から立とうとして伸ばすときも同じです。
ところがひざ関節の変形などが始まると、股関節や足関節と少しづつ動きが合わなくなります。しかしそれでも最初の頃はこの事に自分では気が付かず、問題なく動けます。
それは、筋肉が多少の負担なら跳ね返してくれるからです。
しかし、この状態が長く続くとさすがの筋肉もかなり疲れてきて、徐々に筋肉が負担を跳ね返せなくなり、多くの負担が関節にかかってきます。
やがてそれは軟骨の減少となってひざ関節に悪い影響を及ぼします。
もともと関節は、ひざに限らずどの部位であっても、直接負担がかかってはいけない組織です。関節にかかる負担はその関節を動かす筋肉がほとんどを吸収するようになっています。
「変形性ひざ関節症」の発症の背景
このようにして起きるひざ関節痛も、症状の悪い状態が続いている状態は勿論の事、その手前の悪化過程であっても、多くの場合「変形」へと向かっています。
それを説明していくと、まず加齢性のひざ痛では骨の傾きや並びに大きな特徴が見られます。人の大腿骨(太ももの骨)は股関節のところで曲がっていて、この曲がり角を頸体角と呼んでいますが、実はこの頸体角は年齢と伴に変化していきます。
三歳の頃は平均的では145度位ですが、成人になると平均で126度位で、老人では平均で120度位になります。
このような変化は股関節の動きに大きな影響を与えますが、通常この角度変化は長い年数をかけてゆっくりと進みますから股関節を動かす筋肉もその変化に十分対応できます。
その対応とは、骨盤の傾きを頸体角の変化に応じて変化させ、次に自動的に大腿骨のねじれ角の変動です。この変動角は4度から20度までの変動幅をもっています。
頸体角や骨盤の傾きの変化では、通常はこれらの変化に筋肉も十分に対応していきます。
問題は、ひざ関節に変形が起きるとこの自然適合がくずれ、大腿骨のねじれ角、そして今度はひざ下のすねの骨(脛骨)がねじれてき、足首の関節の位置の変化も生じます。このねじれにより、三関節の並びの適合がくずれ、痛みを発するのです。
変形のひざの人にO脚が多く見られるのはそのためです。
おおまかに言うと、今まで面で支えられていたのが変形によって、点になったということでバランスが悪く、立つとその部分ににばっかり衝撃が加わり、すり減り、痛みを出します。ましては、歩く、それも荷物を持って歩くとか、階段の昇り降りなどするとひざにかかる衝撃は何倍にもなり、余計に状態が悪くなり痛みがでます。
よって、ひざに変形のある人はちょっと歩きすぎると、ひざ以外に足関節が痛くなったり、ひざから下の所が痛くなったり、ふくらはぎやももの付け根の所が痛くなったりすることがあるのです。
筋肉の状態も変形に対応出来ず、ねじれたままだと筋肉の中に通っている血管の血流が悪くなり、筋肉の状態も悪くなるので足だけではなく、体全体に影響が出てきます。
三関節並びの適合のくずれが症状の悪化をさらに促進させることにより、痛みの悪循環に入ります。
「変形性ひざ関節症」の施術
そこでこの痛みの悪循環を断ち切ること、それが先ず施術による治療になります。
それは筋肉を利用して、関節を並び合わせ、神経・筋を整合します。関節を動かしているのは筋肉です。ひざの曲げ伸ばしの70%を支配しているのは大腿四頭筋というももの筋肉です。
それゆえ、この筋肉を関節位置の修正や正しい方向からの支持ができるように筋肉の習慣性を変えれば、関節の並び合わせの整合ができ、痛みの改善へとつながります。
「症例1」
70歳代女性
両ひざの痛みと腫れ 杖を突かないと歩けない
整形外科で「変形性ひざ関節症」と言う事で2・3年通院していたが改善せず、近くの接骨院に1・2年行ったが変わらず、当院に来院。
「とにかく痛みを無くして欲しい」と言う事で、
当初1週間は、毎日通院で1週間で完全に杖がいらなくなる。次週から一日おき、3週目から週に2回、週に1回になり、2ヵ月で改善。症状の安定固定のため、月に2回の施術となる。
「症例2」
70歳前半の女性 主婦
ひざが痛いので整形外科を受診、老化による「変形性ひざ関節症」ということで、あきらめかけていたが、階段で前にも増して痛みや腫れがひどくなり、歩けなくなるのではと心配になり、当院に来院。
「日常生活ができるようになりたい」と言う事で、
当初は毎日1週間通院、次週から一日おき、3・4週目は週2回で、1ヶ月で改善。日常生活は困らないものの、もう少し歩ける範囲を広げたいし、座れるようにもなりたいということで、週1回から月2回の施術になり症状の安定固定も含め、1年で少しなら正座が可能、階段の昇り降りも問題ない、小走りはできる、動ける範囲も広がり旅行も行けるようになる。
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