腰の痛み、腰から足へのシビレや痛みの解消
腰の痛み、腰から足へのシビレや痛みの解消
「痛みは神経が発しており、神経が筋肉に動きの制限をさせています。」
骨と筋肉が互いに役割を補完し合う関係であれば腰痛は起きません。
多くの人はこの関係が時として崩れ、いろいろな腰痛を起こします。
そしてひとつ言えることは、
痛みは神経が発しており、決して骨から直接痛みを出している訳ではありません。
従って骨に問題がある人でも痛みの解消は可能で、この問題を解決する鍵は痛みの出方を解くことです。
例えば、
「体を捻ると痛い」、「前に曲げると痛い」、「後ろに反らすと痛い」、「痛くて前かがみのまま腰が伸びない」など、
すべて筋肉が原因で、そうさせているのは神経です。
「腰が痛くて、仰向けで寝れない」という人は、仰向け姿勢の骨格へ筋肉が正しく対応出来ていないことが神経が痛みで表現しています。
これは、
あしの付け根の筋肉が太ももを下げない為に、必要以上に背骨が反り返っていて、背骨を支える筋肉が大きな負担をかかえているからです。
つまり、筋骨・力の不和です。
この状態を神経が腰や背中の痛みで知らせています。
これを解消させるには、あしの付け根の筋肉に太ももを下げる施術をし、神経にフィードバック制御出来るようにしておけば、背骨への不必要な反り返しが解消し、腰や背中への痛みも消え、仰向けでも寝れるようになります。
「からだの危険は痛みを出すことで知らせます。」
筋肉が働くことが出来なくなると神経が関節の動く範囲を小さくします。
しかし、
人は変わらずに動こうとします。
それが痛みやシビレを発生させます。
「「筋骨・力合わせ術」で骨盤と背骨の動きを適合させ、腰の痛みを遮断します。」
腰痛の解消には、腰に関与する関節の動きを回復しなければなりません。
関節的にはひざ関節や股関節、直接的には腰の椎間関接などです。
施術は、
患部に関連する二つの関節周囲に緩やかな抵抗圧をかけ、腱が筋肉にかける張力を利用しながら筋肉繊維の並びを整合します。
このようにして関節周りの筋肉を整復すると関節の動きが回復し、筋肉へかかる負荷が効果的に分散されます。
次に骨盤と背骨の動作連携バランスも同時に回復させます。
骨盤を動かす筋肉と背骨を支える筋肉との間で力の移動や連携が円滑でなければ効果が限定されるからです。
施術は、骨盤の傾き変化に背骨の動きを適合させ、骨と筋肉の働きを同時に整合させます。
それが、
腰痛の解消と同時にシビレの解消をさせます。
http://aozora.jisseki
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