腰椎すべり症 腰、股関節からあしの痛み痺れ  - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

腰痛・肩こり・頭痛コラム

腰椎すべり症 腰、股関節からあしの痛み痺れ 

腰椎すべり症

http://aozora-youtsu.com/2015/08/post-d01e.html

女性に多い「腰椎すべり症」(ようついすべりしょう)

腰椎すべり症はお尻の深い所にある筋と背中腰の深い所にある筋に

ストレスがかかっていて、筋膜に起因している腰痛症です。

中殿筋から脊柱起立筋深層筋の整復術

 
 

Dscf2076

腰椎すべり症

Kimg0209

(腰椎分離すべり症)
腰椎すべり症
お尻の深い所にある筋と背中腰の深い所にある筋に
ストレスがかかっていて、筋膜に起因している腰痛症です。

症状は
腰痛、股関節部、前側付け根の痛みです。
腰背部の筋肉はパンパンに緊張しています。
片側の下肢または両側にに痺れがでる場合があります。
また、ぎっくり腰などを繰り返します。
疲労が溜まった時や
歳を重ねて筋肉が衰えると一気に症状が出ます。                   

進行すると坐骨神経痛も伴います。

Kimg0189_li_2

施療は
どの段階からでも改善は見込まれます。
早めの施療にこしたことはありません。
中殿筋から脊柱起立筋深層筋の整復術

腰椎分離・すべり症
腰椎分離症は、
器官損傷型の腰部疾患ですが、他に例を見ないほど、長期にかけて進行していきます。また、その途中で何度も急性腰痛を発症させ、その度に次のステージへとステップして行く厄介な疾患です。
腰椎分離症は初期段階を第一度分離症と規定し、第二度・第三度・第四度の四分類になっています。
腰椎すべり
さらに、第三度後半からは椎体のすべりが発生し、第三度後半から第四度の段階では両下肢に麻痺を伴う神経症状が起き、この段階では完全な手術対象となります。すべり角度は、15度単位で診ていきます。普通、すべり第二度まで来ると手術です。通常、第一度分離から手術段階まで平均的にみて約30年から40年のスパンです。しかしこれは、効果的な治療を受けなかった場合の話です。
腰椎分離症は、途中様々な痛みを劇的に発しますが、放っておいても、自然に解消する特徴があります。それゆえ、効果的な治療じゃなくても痛みが解消してくれ、治療者にとっては誠にありがたい疾患ですが、患者は将来の悲劇を背負うことになります。
腰椎分離は椎弓の関節突起間部で発生しますが、発生の仕方は二種類あります。つまりスコッチテリアの胴体の分離と首の分離です。胴体分離は中殿筋を中心とした痛み、もしくは中殿筋膜に起因する筋膜性腰痛症です。他方、首分離はほとんど胸腰筋膜に起因する筋膜性腰痛症です。

腰椎分離症の発症の背景は、
若年期に筋肉の運動キャパスティを越えるような負荷運動をすることにより骨に微小なキズが発生します。それがレントゲンではっきり確認された段階が第一分離です。したがって、腰椎分離は例外を除けば典型的なスポーツ障害から始まります。そして長い年月をかけて徐々に進行していきます。
腰椎分離症の施術
第一度や初期段階の第二度の痛みは早期に解消しますが、安定固定の為、1~3ヶ月は施術が必要で、治癒が見込まれます。
第三度後半や第四度の手術後の痛みは、安定的な症状の固定をはかります。

腰椎分離・すべり症の治療
下肢筋群、中殿筋、深部脊柱起立筋群の筋整復

患者様の声

女性67歳
すべり症、よくなりました
ありがとうございます。
もっと早く来ればよかったです。
手術をする前に来ればよかったです。
ボルトの入っている違和感はあるものの
よくなりました
ありがとうございました。

【あおぞら整骨院からのコメント】
腰椎すべり症
7回の通院でよくなりました。
よかったです。
指導・・・適度な運動(ウオーキング等)を心がけ、油断をしないようにしてください。
あと、体重を増やさないようにして下さい。

交通事故の骨折 腰椎すべり症 股関節・腰痛

V50

「股関節・腰痛、腰すべり症」

「ホームページ 鶴見駅の近くが決めて」

「スタッフはお二人共 もの静かでの対応で心地良いです。

H23.10月に横断歩道にて交通事故に遭い骨折し、その後の

リハビリでH24.2月から通院し、元々の早歩きに戻れ現在

快調です。

治療は痛みもなく 丁寧で気持ち迄 和らぎます。

お陰様で 感謝致しております。」

[あおぞら整骨院]

 右足指二本骨折の後療

 右肋骨骨折の二本骨折の後療

 「腰椎すべり症」は右脊柱起立深層筋と中殿筋部の痛み(腰からお尻上の痛み)、

 左股関節部、左骨盤部の痛み(お尻ほっぺた部から前のあしのつけ根の痛み)。

 「歩いて痛い、動作始めが特に痛い、座っていて立つ時が痛い」

腰椎すべり症の施術

中殿筋から脊柱起立筋深層筋の整復術

 

慢性腰痛の改善にはハムストリング筋が重要

慢性の腰痛の治療で欠かせないのが、大腿部裏側の「ハムストリング筋」です。この強力な筋は下図のように骨盤の坐骨に付着していますので、この筋が緊張し短縮しますと、骨盤の後面を下に引き下げることになり、腰や背部の筋に強い影響を与えます。
その為、ハムストリング筋の治療をせずに腰や背中の治療をしても、なかなか改善しないということになります。

椅子に腰掛けていると坐骨周囲やお尻に違和感が出始め、やがて痛むようになるときは、このハムストリング筋がトラブルを起こしていることが多いのです

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用 】

誤診されてきた腰痛(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・腰椎すべり症)

腰痛の原因として挙げられる代表格は「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」でしょう。

これは脊椎と脊椎の間にある椎間板が突出し、神経根を圧迫することによって、お尻から下肢へと痛みや痺れ感が生じる疾患とされていますが、背中に近いあたりから下肢までのどこかに痛みやしびれがあり、レントゲンやMRIで椎間板の突出や脊柱管の狭窄が見つかると、たいていこの疾患名がつけらるようです。

脊椎に異常が無くお尻から下肢にかけて、痛みや痺れ感がある場合は「坐骨神経痛ですね。」と診断されるでしょう。しかし、これらの痛みや痺れ感も、トリガーポイントが原因です。

臀部から大腿部、場合によっては下腿や足首まで痛みや痺れ感が生じると「坐骨神経痛」と診断されますが、このつらい症状も筋のトラブルを解消することで短期間に軽減する事ができます。坐骨神経痛と言われるような症状が出現した場合は、上記の腰痛に関わる筋の処理に他に臀部の筋のチェックと治療が必要になります。

それは、「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」です。

主に臀部で痛みがあり、じっと座っていられないような症状の場合は「大臀筋」を弛めると楽になります。

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用 】

 

仙骨の周囲を中心に臀部から大腿部外側面に主に痛みを感じる場合は、「中臀筋」のチェックと治療が必要です。

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用 】

大腿部外側面や後面、そして下腿から足首まで痛みや痺れ感が拡がっているような場合は「小臀筋」のチェックと治療が必要です。慢性腰痛に関わる筋と、小臀筋の治療を行いますと、歩けないようなつらい症状が短期間で改善します。

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用 】

この症状で医療機関を受診するとまず間違いなく「坐骨神経痛」と診断され、たまたま椎間板の突出や脊柱管の狭窄が見つかると「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」と診断されているのです。

(ハムストリング筋のTP)
ハムストリング筋のTP図

(梨状筋のTP)
梨状筋のTP図

しかし、これらの筋に生じたトリガーポイントを弛めると、お尻から大腿部の激痛は短期間で軽くなります。

(トリガーポイント研究所より)

*当院での施術は神経筋整復法と骨格調整法をもちいて独自の施術法でこれらのポイントを施術しています。

http://aozora-youtsu.com/2015/08/post-d01e.html

http://aozora-youtsu.com

この記事を共有する

腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ

横浜市,鶴見駅の整骨院

土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中