足首をひねった(足関節捻挫)急性/慢性 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

Q&A, お知らせ, 口コミ・体験談

足首をひねった(足関節捻挫)急性/慢性

足首をひねった(足関節捻挫)

http://aozora-youtsu.com/2015/12/post-7189.html

足関節捻挫慢性痛の施術

2012_1201_223007dscf1347

関節軸のズレの調整術です。

足関節捻挫

足関節は、九つの関節から構成されている複合関節です。

しかし、一般的に足関節捻挫を語る場合、それら関節の内、どの部分の関節で、どの靭帯にトラブルが発生しているか、ばかり語られます。

また、

足関節捻挫の痛みの主因は、

炎症によるものと思い込んでいます。従って、炎症が治らない限り、痛みは続くと信じられています。

しかし、白血球の増加の状態や、炎症反応の数値を見る限りにおいては、足関節捻挫の痛みは説明できません。

勿論、第一度の捻挫と第二度の捻挫では損傷のレベルが基本的に異なりますが、いずれの場合も炎症と言う面から見たら、やはり、足関節捻挫の痛みは説明出来ません。

つまり、第一度であろうが第二度であろうが、炎症としてみたら大したことはないのです。

腫れもいわば、水の移動が止まっただけのことであり、痛みとの関連で見た場合、問題になりません。

では何が原因で、あの痛みが出るのかを説明すると、その主因は、シナプス遅延の速まりによる痛みです。

つまり運動反射弓の一時的崩れです。

つまり免疫反応(マクロファージーによる炎症物質の放散)による痛みは殆ど問題にならないのです。

では何が一定の条件下と言うと、関節軸の崩れです。

最初に述べたように、足関節は多くの関節より構成されている部位で、しかも、それぞれの関節軸をメインにして運動反射弓が構成されています。

従って

足関節捻挫は、

関節軸を整復すれば、どんなに腫れていようが、内出血があろうが痛みはたやすく取れます。

また、腫れも単なる水の移動の停止状態だけの事なので、本療法を施術すれば、かなり引きます。

http://aozora-youtsu.com

慢性痛/足首、腫れて痛い、前に捻挫している

後遺傷害型足関節捻挫痛

原因は、多くの場合、足関節捻挫時にずれた関節軸の補正が十分でないか、もしくは、その衝撃で下伸筋支帯が僅かにズレ、それが関節軸の自然整合を阻害している場合が殆どです。

特に、この下伸筋支帯のズレは、靭帯断裂より厄介で、完全断裂であれば、関節軸をズラす大きな原因となりますが、部分断裂の場合、複数であればともかく、一本程度であれば殆ど問題になりません。

何故なら、下伸筋支帯がそれを防いでくれるからです。

しかし、この下伸筋支帯がズレると、関節軸のズレを防いでくれる組織がなくなるばかりか、ズレの固定につながります。

その結果、上方の関節(たとえば膝関節)でバランスを取ろうとして、その無理が再び足関節に伝わり、下伸筋支帯の自然整合を阻害し、症状を長引かせ、

足がある一定の運動量に達すると、痛みと関節周囲の腫れが発生するのです。

後遺傷害型足関節捻挫痛の施術は

下伸筋支帯の整復と関節軸の整合です。

足関節は、狭い範囲にそれぞれに役割の違う九つもの関節が互いに軸を合わせ、且つ連携しているこの部位は、下伸筋支帯によって、その円滑さが保たれています。

従って、後遺障害型足関節捻挫痛の施術ポイントは、捻らない正しい施術で、何よりも優先しなければならないのは、下伸筋支帯の整復です。そして次に、関節軸を合わせる事です。

足関節捻挫の施術のポイントは、

捻らないで、関節軸の整復をしっかりアプローチすることです。

2012_1201_223007dscf1347

足首の痛み しっかりと診察して治療してくれる

V51

・思ったより早く良くなって正直びっくりなぐらいです。

 来て良かったと思える所だと思います。

・他の院との違いは1人1人しっかりと診察して治療

 してくれる所だと思います。

あおぞら整骨院

スポーツによる足首の捻挫

足首の捻挫 良くなりました

V50

 「足首の捻挫」

「通院中なのに~よろしく」

「何気なく歩いていてバランスをくずし捻挫

してしまいました。毎日の様に施術していただき

1ヶ月が過ぎた頃から良くなりました。暖かく

なったので 歩くようにして がんばります。

(筋力のおとろえを実感しました。)先生ありがとう!

[あおぞら整骨院]

ありがとうございます。

徐々に歩くのは行ってください。

プールからが良いのですが、その環境が遠いのであれば、

床を足の指で掴む運動をして下さい。

立っていても、座っていても、寝ていても(足の指のグーパーをして下さい)

できるので行ってください。

足と下腿の軸が揃うイメージで行ってください。

足と下腿の筋バランスが悪いままだと、いつまでも痛かったり、

後々、歩き過ぎたりすると水が溜まったり痛んだりします。

そして、関節間に隙間が広がっていると変形性関節炎に

なる可能性があるので、しっかり治して いきましょう。

http://aozora-youtsu.com

2012_1204_041017dscf1405

この記事を共有する

腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ

横浜市,鶴見駅の整骨院

土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中