ひどい肩こり 横浜市鶴見区 整骨院 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

Q&A, 腰痛・肩こり・頭痛コラム

ひどい肩こり 横浜市鶴見区 整骨院

肩こり Q&A

肩こりを放置していたら、肩が上がらなくなりました。対応できますでしょうか?

肩こりで肩が上がらなくなった。
当院は症状に合わせた専門施術を行っています。
対応できますので、安心して来院してください。

肩こりの痛みがひどく、夜起きてしまうことがあります。効果的な対策はありますか?

肩こりがひどく、夜起きてしまう場合、その寝れないというのは、
自律神経の交感神経が優位にたっているので、リラックスする
ことができない為です。
当院ではそれぞれに合った専門施術で対処しています。
安心して来院してみてください。
ストレスをうまく解消する方法を治療しながら、あなたに合った方法で
指導していきますので安心してください。

肩こりがとれません。デスクワーク中にもできる 対策を教えてください。

肩こりがとれなくて、デスクワーク中にもにもできる対策は、
まず座りながら、足の指で床をつかむようにグーパーを20回から30回やって、ふくらはぎを動かして血行を良くする。
次に腕を上にあげてストレッチ。そして肘を曲げて肩を上げて、そして胸を張って肩甲骨が内側につけるイメージでゆっくり後ろに回し、下にさげていき、前に腕が来たら肩甲骨が外に開くように、腕を上げていくのをゆっくり5~7回行う。
最後に目を強くつぶって開いてから。顔を動かさずに目の玉を360度左右ゆっくり回す。 
肩こりが酷い場合は当院で、それぞれに合った専門施術で対処します。
安心してください。

肩こりの解消方法で、すぐにできるものがありますか?

肩こりの解消方法は、座ってばかりの方は、お尻からももの後ろの血行が悪くなっているので、立って足の指で床をつかむように、グーパーを20回から30回やってふくらはぎを動かして、血行を良くする。
次に腕を上にあげてストレッチ。そして肘を曲げて肩を上げて、そして胸を張って肩甲骨が内側につけるイメージでゆっくり後ろに回し、下にさげていき、前に腕が来たら肩甲骨が外に開くように腕を上げていくのをゆっくり5~7回行う。
最後に目を強くつぶって、開いてから顔を動かさずに目の玉を360度左右ゆっくり回す。 
肩こりが酷い場合は当院で、それぞれに合った専門施術で対処します。
安心してください。

肩こり、腰痛、施術は無痛で、施術後とてもスッキリ

あおぞら整骨院のお客様の声01

・ていねいで親切なスタッフ対応は良いと思います。
・施術は無痛で、術後とてもスッキリします。

Y.N様 43歳 自営業

※効果には個人差があります

Image0001_16

何が決め手となって当院を選びましたか?

インターネットで知り、
自律神経のバランスを整えることで、
体の痛みがやわらぐこと。

実際にご利用してみていかがですか?
気になるところはすぐに答えて下さり、
受付の方も対応がやさしいです。
1ヶ月に1度リセットするつもりで通っています。
腰もラクになり、骨盤調整することで、
歩きやすくなりました。

N・K様  52才  主婦
お悩みの症状:腰痛、首・肩こり

デスクワークによる首肩凝り・腰痛を根本から解消

デスクワークによる首肩凝り、腰痛は

同じ姿勢と目や指先を沢山使うことによる自律神経の交感神経の緊張による

首や肩が凝る。ひどくなると頭痛や吐き気も伴う。

正しい背骨の姿勢は横から見てS字湾曲をしているが、

長時間の前かがみの姿勢と座っている姿勢が

S字カーブをくずし、ストレートレッグや反り腰になり

首肩凝り、腰痛になる

冷え症があると血流が悪いので

首肩凝り・腰痛が出やすくなる。

施術は

骨盤調整で歪みを整えてから

仙骨・背骨の動体療法によるS字カーブの修正

脊柱の側面から出ている自律神経に圧迫がかからないように

動体療法による背骨調整

疾患がある場合は、筋整復法による施術を行う。

例えば

斜角筋症候群や胸郭出口症候群、梨状筋症候群、椎間板ヘルニア

頸椎症、側弯症など

肩凝り症 首肩痛を伴う:頸部症候群

肩凝り症 首肩痛を伴う:頸部症候群

頸部症候群:首肩痛を伴う 肩凝り症

この疾患の定義は肩から首にかけて不快な痛みを伴いながら、さらに首の可動制限が加わっている肩凝りです。

単純な肩凝りは筋中での局所電解質の移動が妨げられ、それに付帯し発生した末梢血管の過度な収縮、それによる乳酸の取り込み不全などを背景とした筋の凝りが起きている状態。

本症は、その状態がさらに進み腕の動きや首の動きで、腕や首に強い痛みを発生させる症状です。

この段階の筋は、もはや凝りではなく硬縮です。おもに大小菱形筋や肩甲挙筋に多発します。

その結果、第一次的には肩甲骨の動きが阻害され、肩甲骨が動かなければならないような時、つまり腕や首を動かしたりする時、肩甲骨が必要範囲の動きの連動をしないがため、これらの部位に筋性の痛みを発したり、さらに多シナプス運動反射の形成が阻害され、筋の協調障害が起きたりします。

こうなると首に本格的な可動制限がかかります。

それらの原因を作る肩凝りは、筋原性や神経原性による交感神経活性で、自律神経原性ではあまりこのような事態には至りません。

頸部症候群:肩首痛を伴う 肩凝り症 発症の背景

この疾患はもともと肩凝りから来るもので、言うなれば慢性肩凝りの進化したものです。

「肩凝り」

肩凝りは交感神経の緊張から発生します。

肩凝りを発症させるための交感神経活性は、入り口が三つあります。

1、筋原性 2、神経原性 3、自律神経原性 です。

1、筋原性は腕や肩の筋肉を使い過ぎた時に発症させます。

2、神経原性とは筋に対する何らかの圧迫要因が存在する事です。例えば、頸椎での骨棘などが代表的なものです。

3、自律神経原性とは精神的ストレスが代表的ですが、最近ではパソコンなどOA機器を過度に使用することから起こるテクノストレスなどもありますが、これは副交感神経系より発しております。本症とは少し異なるタイプの傷病性肩凝りを誘発します。

頸部症候群:首肩痛を伴う 肩凝り症 施術ポイント

この疾患への治療は先ず、肩甲骨の動きを回復させる事から始まります。

従って、多角的に肩関節を筋の運動反射弓に沿って動かしていきます。

その上で局所電解質の移動を回復させるようにそれぞれの筋を効果的に整復します。

さらに肩甲骨と腕、或いは首との関係を肩甲背神経や肩甲上神経の支配関係からも整合していきます。

「症例」

40代女性 小売業

品物の出し入れや整理で、肩の凝りというより、首から背中(肩甲骨部)の痛み、首を動かすと痛い。ということで来院。

一回の施術で改善。

普段、「適度な運動はしていない」と言うことで、筋力をつけるか、重いものの出し入れの作業をしない仕事に替えてもらうかするように助言。

肩凝りから痛みへ ストレスによる:弱肩症

肩凝りから痛みへ ストレスによる 「弱肩症」(じゃくけんしょう)

弱肩症

弱肩症は頸部症候群を構成する一症例です。

頸部症候群には肩凝り症もあれば筋性の肩痛症、あるいは肩関節硬縮症など様々な疾患がありますが、この弱肩症も同様です。

弱肩症は精神的ストレスにより発症の引き金になります。

以前は栄養失調(戦後)が大きな発症原因でした。勿論、現在では栄養失調によるものではありません。

最近はストレス社会、最も多いいのはテクノストレスが原因です。

これは視神経を入り口とした副交感神経系のレベル低下に端を発した交感神経の緊張など、自律神経原性の肩凝りがそもそもの発端となり、その後、同じ脳神経である副神経が連動すると弱肩症になります。

この連動がない場合は単なる自律神経原性の肩凝りです。

副神経は脳神経ですが、僧帽筋に強いインパクトを与えている神経です。

副神経(ふくしんけい)

副神経は12対ある脳神経の一つであり、第XI(11)脳神経とも呼ばる。大後頭孔から頭蓋を出、同側の胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配する運動神経である。

副神経核は、延髄から脊髄において分布し、脊髄から出る神経は、第三頸神経、第四頸神経と交通し、胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配し、延髄からでる神経は、脊髄からの神経との分離後すぐに迷走神経と合流する。こちらは迷走神経と同じ働きをするとも考えられている。

副神経の機能検査

僧帽筋を押し下げてみると、肩がすくめられる。また、(特に力に逆らって)首を回すとき、胸鎖乳突筋が際だっている。

副神経が影響しだすと僧帽筋萎縮や腋窩神経のレベル低下などが起き、三角筋が力を失ってきます。そうなると首、肩、腕に神経レベルの低下を伴う総体的筋力低下が発生します。その結果、日常的に首、肩、腕などに脱力感的だるさや痛みを感じ、さらに高じると肩関節亜脱臼状態になり、それによる肩関節の可動制限なども発生する場合があります。

この肩関節亜脱臼状態は通常のレントゲンでは写りませんから、見過ごされがちです。

副神経と僧帽筋の関係を「気落ちして、肩をガックリ落とす」などの言葉がまさにこの神経と筋の関係を言い表しています。これは通常一時的なことですが、ストレス社会になると継続的にこのような事に襲われがちにもなります。

この弱肩症は筋線維が、か細く成り力を失っているのが特徴としてあげられます。又、後ろから見たら肩甲骨の位置が健側に比べてかなり落ちています。さらに、横から見ると患側の上腕骨頭が健側に比べて少し前方に出ています。

症状の程度により個人差はありますが、だいたいはこのような特徴です。

また弱肩症は普通、片側性です。

弱肩症の発症の背景

弱肩症は多分に精神性の高いものです。

従って個々の取り巻く環境により発症原因は大きく異なります。その点においては、「斜頚」や「椎骨過敏症」などと同様です。

職場の人間関係や介護の問題、親子での心配事、あるいは夫婦間の問題や他人との継続的トラブルなど様々です。

これらのバックグランドに具体的な外的ストレス、例えば視神経からのストレスや頸椎捻挫などが加わると発症へと向かいます。

弱肩症を呼び込むストレスは案外、本人の気づかないことも多いものです。

弱肩症の施術上のポイント

弱肩症のアプローチは腋窩神経と三角筋の肩峰部、そして僧帽筋がアプローチ上のポイントとなり、両肩の高さを合わす施術になります。

又、弱肩症は総じて膜電位のレベルが低い特徴があります。施術の強弱や部位角度、施術パターンをしっかり入る事が重要になります。

「症例1」

40歳代男性 親の介護 仕事を辞める 妻の死

首肩が痛く、腕もだるい。肩甲骨、肩が大分下がっている。マッサージ、整形外科に行ったが改善には至らず。当院に来院。本人は介護で抱えたりした性だけの問題だと思っていた。

「最近は特に首肩が痛く、腕もだるいので何とかして欲しい」と言う事で

一回の施術で改善

後は、介護の問題は自分ひとりで抱え込まないで、いろんなものを利用するようにして、相談できる人と相談し、気持ちと伴に、また仕事を始めるように助言しました。

「症例2」

50代女性 男女関係のトラブル、収まったら症状が出た

もう首肩の痛みがすごく、腕も挙がらない、夜も寝られない、肩甲骨が大分下がっている、ということで来院。

毎日の施術一週間で改善

肩凝り 目の疲れ、頭痛や吐き気

テクノストレス症候群

傷病性肩凝り

肩凝りは原因として

筋原性、神経原性、自律神経原性の三原因があり、このうち、いずれかの原因からの発症であってもそれらの要因が直接、交感神経に興奮性の緊張を呼び込みます。

傷病性肩凝りは交感神経の過緊張は同じであっても、興奮性のものではなく電位低下性の緊張です。

それゆえこの

傷病性肩凝りは

交感神経単独の緊張ではなく、副交感神経系が強く関与しています。

したがって、この傷病性肩凝りは自律神経原性であっても、頸部症候性のものとは発する症状がかなり違います。

どのようなものかと言えば、頭痛や吐き気、或いは大・小後頭神経領域の痛み、目の疲れなどに現れてきます。

傷病性肩凝りの発症の背景

この傷病性肩凝りは精神的ストレスが代表的ですが、目の使い過ぎや過度の緊張状態での手作業、或いは、体の冷えなどにより発症します。

最近ではテクノストレス症候群として取り上げられます。

テクノストレスとはパソコンなどをはじめとしたOA機器などに毎日、それも長時間関わる人に最も多発します。

さらに高度な機器の組み立てや検査など細かい手作業や緊張状態で目をよく使う人なども同様です。

これは神経学的に見れば副交感神経系の支配部位を過度に使用したことを意味します。

例えば、目ですが、これは視神経であり当然副交感神経の支配部位です。

手作業は知覚運動神経領域ですが指先は迷走神経の末梢枝が最も過敏な部位であり、この神経に強く神経間反射を送ります。

迷走神経は本来臓器支配の高い神経ですが、この神経は血管コントロールをしている神経でもあります。従って、筋肉に与える影響の大変大きな神経で、この神経のオーバーストレスは筋機能の低下と冷えにつながります。

このような状態になると、当然、副交感神経と連動している交感神経にフィードバックします。

この場合のフィードバックは神経の過労が背景と条件ですから電位低下としてそれをします。そしてこれに対するリバウンドが交感神経活性です。

この傷病性肩凝りはこのような背景により発症します。

傷病性肩凝りの施術のポイント

この傷病性肩凝りに対する施術は腋窩神経を始とした腕神経叢へのアプローチが全てです。

視神経から来ている場合であっても、最終の手前は迷走神経であり、この神経の電位を上げれば交感神経活性は静まり、これらの症状は急速に改善します。

頸椎症 肩こり

頚椎症は二種に分類されます。

いずれの場合も頚椎自体の変成に起因します。

ここでは、骨棘の形成による頚椎の変成です。

頸椎症の初期は肩こりを伴います。

骨棘が椎間孔に向かって成長していくと、やがて神経圧迫が発生し、強い根性の痛みとしびれを発生します。

症状は期間を経て進行するので、やはり加齢性の疾患です。

初期は、左右いずれかの上肢に偏って症状を出し、とにかく強烈な痛みとしびれ、そして、握力の大幅な低下をきたすことに尽きます。

しかし、このタイプの頸椎症は何もしなくても一時的に救われます。頸部神経適応性です。

しかし、やがてこの適応性も崩れ、次のステージに進みます。

年齢が高くなり、筋の自然劣化が加わると筋による骨へのガードが果たせなくなり、頚椎症を発症させます。

筋で言えば、項筋の支持性が大幅に低下したときに頸椎症を発症します。

施術は周辺筋群の代謝性向上、合わせて項筋の代謝改善により、筋機能を回復させれば、骨棘の成長を止めることが出来ます。

よって、効果的な現状固定がはかることが出来、神経適応性もいい状態に出来ます。

肩こり、頭痛、吐き気、冷え 20代女性:傷病性肩こり

肩こり、頭痛、吐き気、冷え 20代女性:傷病性肩こり

傷病性肩こり

ネイリスト、20代女性、指先と目をよく使う、座って前かがみの姿勢、室温が低い、忙しい、

痛みが増していく肩こり、治まらない肩こりには要因が必ずあります。

その要因の施術が必ず必要です。

目を使い、緊張状態での手作業、身体の冷え、まさに「傷病性肩こり」で、

頭痛や吐き気、首や後頭部の痛み、目の疲れなどの症状が現れます。

神経のオーバーストレスで自律神経のアンバランスがおきます。

この疾患に対する施術は

腋窩神経を始とした腕神経叢へのアプローチで、迷走神経の電位を上げ、交感神経活性を静めます。

これにより症状は急速に改善します。

この方は仕事を休むほどの症状でしたが、1回の施術で改善、仕事に復帰しました。

指導としては、

仕事の合間は全身を動かす体操などをする、

冷えないように服装を工夫する、

休日はストレスを発散できるように身体を動かすようにする、

質のよい睡眠をとる、

食事は偏らないようにする、

お風呂はシャワーだけにしないで、41度ぐらいで、湯船に汗がうっすら出るぐらいまでつかる。

*よくある肩こりで、単なる疲れからと間違え易いものとして、

60代ぐらいの女性で前かがみの姿勢が多い仕事をしている人の肩こり、

頚椎の変成によるものが多いいので、次のことに注意が必要、

首の後ろ下が出っぱって大きい感じがする、猫背になった、

と感じたら

暖める、姿勢に注意する、肩甲骨を動かすように肩と腕を動かす、

間違ってもやってはいけないのは、

強く揉む、首をグキッとひねる、

返って症状を悪化させることにもなります。

この場合は頸椎症からくる肩こりなので、頸椎症の施術が必要になります。

http://aozora-youtsu.com

この記事を共有する

腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ

横浜市,鶴見駅の整骨院

土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中