朗報 逆流性食道炎は脊椎後湾症が原因だった! - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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朗報 逆流性食道炎は脊椎後湾症が原因だった!

圧迫骨折によって、背骨が曲がったりゆがんだりして脊椎側弯症・後弯症になるケースがありますが、それが原因で、さらに他の症状を引き起こす場合があります。特に脊椎後弯症の症状の人は、逆流性食道炎を患う人が多いことがわかってきています。脊椎後弯症の状態は腹部の圧迫招き、胃の上部が横隔膜よりも上にはみ出す「食道裂孔ヘルニア」という症状を引き起こす危険性もあります。

圧迫骨折でなく、椎間板や脊椎が変性してつぶれていて脊椎が後弯になっていても同じ事が言えるのではないか。

現に私が腰椎不安定症で脊柱管狭窄症も伴っていて苦しんでいたころ、同時に逆流性食道炎になって強い胸やけと背部痛で内視鏡を口からと鼻からと2回飲んで検査した。

確かに脊椎は後弯し歪んでいた。

脊柱起立筋の緊張で肋骨と骨盤の間が狭いというかくっつきそうである。とともに下腹部に線が入って前に折れ曲がっている感じだ。

自分で脊柱管狭窄症を治して改善していくうちに逆流性食道炎も良くなった。

今現在は腰痛もなく、下肢へのしびれや痛みもない。胸やけもない。

脊椎後弯を治せば逆流性食道炎は改善するということではないか。

他にストレスや食事、睡眠前の食事をとる時間は大事になる。

脊椎後弯の治療

骨盤傾斜が深くなり過ぎたり(深腰)

骨盤傾斜が長期間、本来の角度と異なった状態が継続すると発症します。

一般的に人の骨盤傾斜角度は男性で50度から60度の間で、女性で55度から65度の間で角度を作っています。

深くなると椅子に座っていたり、台所で家事などがつらくなります。(深腰)

このような骨盤角度の変位はすべて筋肉のなせることです。

状態は

骨盤角度が深いと椎体(背骨)は常にストレートぎみになっており(深腰)、

したがて、

これらの筋群が部分的に筋機能を低下させたり、或いは、おかしな習慣性を持ったりすると、骨盤角度に変化が生じ、発症します。

発症の原因は100%筋肉に起因している訳ですから、

施術は、

深くなり過ぎている場合(深腰)は浅く筋肉の整復をします。

http://aozora.jisseki.net

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