あしの冷え　対処法 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

冷えは血流が阻害される、血行不良が原因です

まずは、1.あし全体は、そけい部の所の外腸骨動脈が筋緊張により血流が阻害されているので、鼡径部に沿って小指側手刀を軽く入れて股関節を２０回から３０回曲げます。左右。

2.次にひざから下の冷えは、ひざ裏の膝窩動脈が筋緊張により血流が阻害されているので、ひざ裏に人差し指手刀を軽く入れてひざ関節を20回から30回曲げます。左右。

3.足先は、内くるぶしの踵よりの部分の後脛骨動脈が筋緊張により血流が阻害されているので、内くるぶしの少し斜め上アキレス腱の所を親指で支え他の4指は外くるぶしあたりを持って、足を上下に20回から30回曲げます。左右。

ほかに、4.熱を生み出す褐色脂肪細胞が首、肩甲骨、わき周辺にあります、これが冷える人は、肩こりなどの筋緊張で熱を生み出せないので、両肘を曲げて左右から肩甲骨を中央に縮めるように20回から30回動かします。

長い時間のパソコン等の座り仕事は肩も凝るし、股関節やひざ関節を曲げっぱなしだと動いてない分筋肉が働かないので、血流が悪くなるので、4項目をやってみてください。

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