尾骨骨折（びこつこっせつ） - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

尾骨骨折の症状

疼痛、圧痛、内出血斑、機能障害

触っても、動いても痛く、くしゃみや咳でもひびく、直接椅子には痛くて座れない、仰向けにも寝れない。内出血が見える。

骨折転位が大のものは、直腸を損傷している恐れがあるので、下血があったら注意が必要。

自律神経のバランスを崩すことがある。（下痢、便秘、生理痛、寝付けない、車酔い等）

尾骨骨折の施術

尾骨を肛門から整復。または、尾骨骨盤矯正をする。

尾骨骨折施術頻度

週一回。痛みが強い場合は、最初、週に2回であとは状態次第。

新鮮骨折の場合、週一回を4回、2～4週間あけてあと1回。

尾骨骨折の電療

ランダムアクセス波療法（スーパーテクトロン）で患部及び自律神経系に効率良く電気を流す。

尾骨骨折の期間

症状にもよるが、治癒まで2ヶ月ぐらい。

尾骨骨折の日常生活の注意

寝るのは、横向き。椅子に座るときは、ドーナツ座布団をする。

歩き過ぎたり、走ったり、階段の昇り降り、重い物をもったり、長く座っていたり、運動、セックスは控える。

風呂は立ってのシャワー。

尾骨骨折後遺症でお困りの方は

尾骨骨折をして、2か月以上痛みが長引いているとか、自律神経のバランスが崩れた方は尾骨骨盤整復施術。

尾骨骨折後遺症での期間

症状によるが一か月から2か月。週一回。

一回の場合もある。3か月もある。
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