腕が上がらない:統合失調症 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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腕が上がらない:統合失調症

統合失調症を調べてみた。

100人に一人。珍しい疾患ではないらしい。男女比は一対一。男性の方が重症化しやすい。慢性疾患。

原因は

明らかではない。

もともと統合失調症になりやすい素因が存在し、胎生期を含む人生早期の環境要因や児童・思春期のストレスなどをきっかけとして発症することと考えられている。

また、統合失調症の治療薬はドーパミン拮抗作用があることから、ドーパミンの機能異常が存在すると考えられる。

主な症状は、
幻覚・妄想・させられ体験などの陽性症状や、

自閉・感情鈍麻・自発性欠如などの陰性症状、

注意散漫や記憶障害などの認知機能障害に特徴づけられる。

治療は

薬物療法が主で最近は注射薬が効果があるらしい

デポ剤 持効性注射剤

筋肉注射 血中濃度が安定 

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服薬から注射に変えてから精神は安定

三角筋(肩)に注射を打っていたため筋肉の硬結で肩が痛く腕が上がらなくなった。ゴルフができなくなった。

今は中殿筋(お尻)に打っている。

当院での施術は

神経筋整合法。三角筋、筋肉の賦活。

経過は

施術後は可動域も正常で痛みも改善。その後。来院時は可動域は改善傾向ではあるが、年齢が50歳代であることもあって肩の硬縮が少し気になる。肩をどう動かしても痛くないということはない。ゴルフを経過が良かったからしてみたが、肩の痛みはまだある。施術効果の持続安定化を図ることが必要。

中殿筋の方も気になるところで股関節や腰を見守っていきたい。腰痛は片側に少し今はある程度と片側の腹部の1日一回の緊張を訴えてる。

http://aozora-youtsu.com/2020/09/post-8a2c.html

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