自律神経障害
しっかり交感神経の終末になる尾骨を整えると
交感神経が落ち着いて、副交感神経系が働いて、バランスよく自律神経働けば、
体力は寝て深い睡眠を取れるようになり回復できるような体になり、免疫力も回復します。
交感神経は頭蓋骨の底部から尾骨まで伸びています
となれば尾骨のポジションによって交感神経に与える影響も変わってきそうです。デスクワークが多い現代人は姿勢も悪くなり、活動量も減りますから、体幹が弱まるだけでなく、呼吸も自然に行えてない人が多いでしょうね。猫背になってくると骨盤底筋群のハンモックの張りがたるんできますから、そのたるみが全身に、そして心理面(交感神経)に波及してしまいます。
尾骨のポジションによって姿勢が変わります
奥に尾骨が突っ込んでいると体がバランスを取ろうとして背中が張ってきます。そうなると背骨に影響し、その中の神経に影響するということ、脳脊髄液の循環不良に影響するということです。
尾骨が曲がり続ければ
ずっとムダに交感神経が働いていつも過剰に神経が高ぶり、生活に必要なエネルギーの浪費をしてしまい、疲れが取れない、慢性疲労やストレスの過敏状態に陥る。
果ては、自律神経失調症やうつ病にまで発展します。
自律神経障害(動悸、寝付きが悪い、頭痛、耳鳴り、不安症、生理不順、便秘、下痢、やる気が出ない、外へ出たくない、車酔い)がある。
「尾骨の整復術」
尾骨の整復をします。
整復は肛門から指を入れて尾骨を正しい位置へ戻す形で整復します。
肛門から骨盤底筋を賦活するよう骨盤底筋調整もします。
(肛門用指サックをし潤滑剤を使用します。尾骨の長さは人それぞれで、指は4~7cmくらいまでは入れます。)
脳脊髄液調整法
脳脊髄液の循環生産を促す調整術で体のゆがみ、自律神経系に働きます。
電療
ランダムアクセス波療法(スーパーテクトロン)で自律神経系に効率良く電気を流す。
http://aozora-youtsu.com/2021/05/post-ed40.html
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中