肛門痛:3年間毎日苦しんでいた痛みが3か月で楽に。 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

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肛門痛:3年間毎日苦しんでいた痛みが3か月で楽に。

3年前から常に肛門が痛い。特に左側肛門痛。

病院はいろいろ行ったが異常はないと言われた。

他に陰部、左側の腹部、肋骨下あたりから鼡径部下あたりまでの痛み。

中学生のころ尾骨を打ったことがある。50代女性宮城県

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原因

長く座っている。座っている姿勢が悪い。

自転車によく乗る。

出産。

お尻を強打。

ストレス。(精神的、肉体的)

自律神経障害。

便秘。

検査 施術

尾骨に鈍痛、特に左側。 側弯、骨盤の歪み。

特に左側の殿筋の緊張と股関節周りの緊張、骨盤底筋の過緊張が認められるので、

陰部神経の絞扼で痛みを出していると思われる。

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陰部神経による経路において圧迫が生じやすい2か所

1、仙骨から出てくる部位で仙棘靭帯と仙結節靭帯で挟まれている所

2、陰部神経が内閉鎖筋を覆う筋膜を走行する際に通る陰部神経管(アルコック管)と呼ばれる所

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骨盤調整により陰部神経が絞扼している所を解放させる。

仙結節靭帯アプローチ、内閉鎖筋アプローチ、尾骨整復骨盤調整法

臨床経験からこの症状は段階的に改善していくので施術回数と期間は必要と思われる。

施術は陰部神経の絞扼の解放を目的とした骨盤調整術と尾骨整復術を施す。

施術後

見かけ上の手指の長さや骨盤の位置、足の長さは揃う、肛門の圧痛は減る。

本人に聞くと「特に変化はみられない。」と言う。

後日変化が認められる場合もある。

段階的に緩和する症状なので施術回数と期間が必要と認められる。

施術は2月に1回、遠方で新型コロナウイルスの関係もあるので

セルフケアの指導をし、メールまたは電話でホローを行うこととした。

指導

逆腹式骨盤底筋体操と硬膜調整体操(脳脊髄液循環)と尾骨アプローチ

状況

逆腹式骨盤底筋体操と硬膜調整体操を1日2回毎日と尾骨アプローチを週に一回行う。

施術後、1か月で左半身の腹部他の違和感は無くなった。2か月で肛門痛が日常感じなくなった。

3か月、肛門痛は落ち着いてきた。

健康指導もホロー。

http://aozora-youtsu.com/2020/07/33-788d.html

http://aozora-youtsu.com/2021/07/33-bf08.html

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