口が開かない/顎関節症 口が開いたまま動かない/顎関節脱臼
顎関節症・開口障害
すべての痛みや障害は、全身性の連鎖の中で起きていますが、これまでこの視点が無く、局所の治療に終始してきたため、なかなか治りにくかったり、慢性化したりという事が起きています。
特に、顎関節症や開口障害はその傾向が強く、顎周囲の筋へのアプローチが主になっているように思います。
顎関節症や開口障害も全身の筋のアンバランスが背景にありますので、筋のバランスを整えますと、口の開きはすぐに改善します。
下記の囲み記事にありますように、顎関節症や開口障害のある方はそれに先行する、首や肩の凝りがあります。僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、肩甲挙筋は要チェックです。
これらの筋のトラブルを解消した後に、直接的に関与している、咬筋、翼突筋、顎二腹筋などのトリガーポイントを弛めますと、症状がかなり軽減します。
【顎関節症の症状 】 一般に、顎運動障害、顎関節痛や関節雑音が単独もしくは複数合併して発現する(これを顎関節症の主要3症状と呼ぶ)。
疼痛は主に顎運動時に生じる。雑音には、ゴリゴリという低い音のcrepitusと、カクンという弾撥音であるclickingとがある。
その他にも、耳の痛み、耳閉感、難聴、めまい、眼精疲労といった眼や耳の症状、頭痛や首、肩のこり等の症状を呈する場合もある。
【治療手順】 骨盤・背骨調整⇒全身の筋バランス調整⇒首・肩のトリガーポイントを弛める⇒咀嚼関係の筋を弛める⇒顎関節調整法(顎関節アプローチ)
イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用
「トリガーポイント研究所」より抜粋
顎関節脱臼:顎が外れる
特徴
女性に多い。(解剖学的に男性より関節窩が浅いため。)
関節包を破ることなく脱臼する。
下顎が前方に脱臼することが多い。
習慣性脱臼になりやすい。
種類
前方脱臼(両側脱臼、片側脱臼)
後方脱臼
側方脱臼
「前方脱臼」
原因
極度の開口(あくび、嘔吐、抜歯、フェラチオ等)
口を開けた状態で片側から衝撃が加わると片側脱臼をおこす。
症状
口を開いたまま開口不能、唾液流出、咀嚼・談話不能。
上顎に対し下顎が前に出る。
耳の前方に陥没した関節窩を触れる。
頬は平坦になる。
片側脱臼は両側脱臼ほど症状は著名ではなく、半開口で開閉はわずかに可能で、下顎は健側に偏位し、患側の耳前方に陥没を蝕知する。機能障害は両側脱臼と同じ。
患者は顎をおさえて来院。
整復治療
患者は仰向けで、筋の緊張を緩ませるために、枕を後頭部の高い所にあてる。
術者は両母指をガーゼで包み、患者の口腔に入れ母指腹を両側の大臼歯にあて、他の四指は下顎をつかみ、母指で強く圧下し、後方へ圧し、他の四指は前上方(すくい上げるように)整復する。
又は、頬外両側から母指球又は小指球で下方へ圧し、患者に口を閉じてもらって整復する。
状態に応じて整復の仕方をする。
固定後療
整復後は約2週間包帯又はバンドで固定し、関節運動を制限、患部を安静、2~3日は冷やす。2週間ぐらいは硬い食べ物はさけ、3~4日ごろより温め、電気療法をする。
早期の固定除去は習慣性になりやすい。
症例
20代女性 会社員
顎をおさえて彼氏と来院。
フェラチオにより大きく口を開けすぎたことによる両側前方脱臼。
整復によりもどる。
本人が言うには元々顎が弱かったとのこと。
包帯固定、サポーターは恥ずかしいというので、口の開閉を小さく硬いものは食べないように2週間は安静にするように指示。
現代人はストレス、運動不足、食べ過ぎ、環境汚染により、体内での活性酸素のレベルが必要以上に達している。
活性酸素はいろんな病気(生活習慣病)の引き金になっている。
これを防ぐ物質こそが活性酸素を抑制するファクター、
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現代人は体や心のトラブルが運動効果器の筋肉や血管、神経等の劣化を招き、この物質の生産効率を大幅に低下さしている。
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そして内臓も筋肉です。
筋肉は神経からの伝達物質によって働きます。
大阪大学医学部で臨床実験の結果、効果が実証された療法です。
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