尾てい骨痛い 尾骨整復術
尾骨整復術を施す重要性
尾骨痛は尾骨整復術を施す。
尾骨の痛みは骨折、打撲、尾骨を圧迫している座り方による。
尾骨が曲がり歪むと骨盤底筋障害が起こる
骨盤底筋障害の症状
尾骨骨折をして尾骨が曲がり尾骨に付いている骨盤底筋が過緊張して筋肉の働きができなく、尾骨強打後尿失禁や便失禁が起こる。又は便秘になったり、残便感や残尿感にも至る。
尾骨に付いている骨盤底筋の過緊張でその上に付いている殿筋も硬くなってくる。硬くなるということは筋収縮がうまくいってなく血流が悪い、痛みを出すことにつながる。
尾骨痛、陰部神経痛(肛門痛、陰部痛、会陰痛、恥骨痛、尾骨痛)、便秘、肛門の緩み、放屁、子宮下垂、排便障害、排尿障害、自律神経障害(不安症、動悸、うつ、めまい、耳閉感、耳鳴り、不眠、慢性疲労)、ホルモン障害(生理不順)、骨盤の歪み、不妊、腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、背部痛
尾骨整復術は
肛門から指を入れて尾骨を整復する。
確実に尾骨をとらえて下後方へ整復する。週2または週1の4回から5回その後は1か月空けて確認1回する。
新鮮骨折はこれでほとんど2か月で完治する。後遺症もほとんど出ない。
3週間から1か月以上経った尾骨骨折は
尾骨自体の整復と尾骨に付いている骨盤底筋の調整を肛門から指を入れて行う。
週2または週1で5回から12回、後遺症が酷い場合はそれ以上かかる場合があるがほとんどが良くなる。
*良くなる症状の変化は個人差があり徐々に良くなる人、少し平行線で良くなる人、ジグザグで良くなる人、それぞれである。
日常の注意事項を守れる人は徐々に良くなる。
尾骨骨折後や尾骨骨折後遺症の方の骨盤底筋は収縮が働いていなく初期時、肛門から指を入れるときも抜くときも緩い。これが整復回数が重なるにつれ収縮が回復し指を入れるときも抜くときも締まりが出てくるようになる。一つの症状の改善の指標になる。
日常の注意事項
寝るときは横向き、座るときは姿勢を正し尾骨が座面に当たらないようにする(U時クッションを使用する)、自転車は控える、激しい運動は控える、セックスは控える(後遺症の方は尾骨にあてないようにできればオッケー)、長く座っていない。
私は尾骨整復術の第一人者だと自負しています。常に技術や研究に努めており臨床実績1300人以上です。
http://aozora-youtsu.com/2021/07/post-f855.html
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
土日・祝日も営業 開業25年の信頼と実績 鶴見駅より徒歩4分 平日20時まで営業 体験談多数掲載中