自律神経 ホルモンバランスを整える/鎮痛・ストレスに作用 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

コラム

自律神経 ホルモンバランスを整える/鎮痛・ストレスに作用

【尾骨-蝶形骨を整える】

蝶形骨を整える

蝶形骨 - Wikipedia

蝶形骨がずれて捻れが生じると、接合する骨との距離が適正ではなくなり、脳神経や頭蓋骨に問題が生じます。蝶形骨の歪みから身体全体の歪み等に影響を与えることも考えられるので、原因不明の病気やなかなか緩和しない症状等の原因の一つになると考えられています。


蝶形骨はホルモンを司る脳下垂体を収納
また、蝶形骨の一部であるトルコ鞍には脳下垂体を収納しており、下垂体からはさまざまなホルモンが分泌されるため、生体の機能維持を司っている非常に重要な役割を担っています


蝶形骨は自律神経とも深く関わっています。現代人はストレスから交感神経が優位になりやすく、心身ともに緊張している状態が多くなっています。交感神経優位になると、心身が興奮状態になり、すぐ活動できるようにと前傾の態勢となり、首や肩がすくみ全身の筋肉がこわばります。歯の食いしばりを誘発させてしまい、口の開閉に関わる蝶形骨に悪い影響を与えてしまいます。ホルモンバランス等も崩れやすくなり、深い睡眠を取ることができず疲れが抜けないためストレスが溜まり、また交感神経が優位になる、という悪循環に陥ります。(アトラアカデミーより)

尾骨を整える

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しっかり交感神経の終末になる尾骨を整えると

交感神経が落ち着いて、副交感神経系が働いて、バランスよく自律神経働けば、
体力は寝て深い睡眠を取れるようになり回復できるような体になり、免疫力も回復します。

交感神経は頭蓋骨の底部から尾骨まで伸びています

となれば尾骨のポジションによって交感神経に与える影響も変わってきそうです。デスクワークが多い現代人は姿勢も悪くなり、活動量も減りますから、体幹が弱まるだけでなく、呼吸も自然に行えてない人が多いでしょうね。猫背になってくると骨盤底筋群のハンモックの張りがたるんできますから、そのたるみが全身に、そして心理面(交感神経)に波及してしまいます。

尾骨のポジションによって姿勢が変わります

奥に尾骨が突っ込んでいると体がバランスを取ろうとして背中が張ってきます。そうなると背骨に影響し、その中の神経に影響するということ、脳脊髄液の循環不良に影響するということです。

尾骨が曲がり続ければ

ずっとムダに交感神経が働いていつも過剰に神経が高ぶり、生活に必要なエネルギーの浪費をしてしまい、疲れが取れない、慢性疲労やストレスの過敏状態に陥る。

果ては、自律神経失調症やうつ病にまで発展します。

「尾骨-蝶形骨 整復調整]

当院の特化した専門施術です。

・ストレスを感じやすい

・原因の分からない症状や疾患

・不眠、慢性疲労、頭痛

・自律神経

・ホルモンバランス

・陰部神経痛(尾骨痛、肛門痛、会陰痛、陰部痛、恥骨痛)

以上他の症状に対応します。

 
YouTube: 陰部神経痛

http://aozora-youtsu.com/2021/08/post-2df0.html

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