お尻からあしにかけて歩くと痛みが出て 歩けない、立ってられない。 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

腰痛・肩こり・頭痛コラム

お尻からあしにかけて歩くと痛みが出て 歩けない、立ってられない。

お尻からあしにかけて歩くと痛みが出て
歩けない、立ってられない。
歩くと痛い坐骨神経痛。
腰の骨が変形してるから
腰の骨の間の軟骨(椎間板)が減って狭くなっているから
腰の骨の間の軟骨(椎間板)が飛び出ているから
お尻の座るところの筋肉が緊張しているから
股関節の変形があるから
腰のヘルニアと言われたから
腰のすべり症と言われたから
腰の脊柱管狭窄症と言われたから
坐骨神経痛と言われたから
手術しないと治らない?
歳だから治らない?
私の話をさせてもらいます。
私は10代から30代中盤までサッカー、柔道、トライアスロンと
スポーツで結構、腰を酷使していました。
30代後半で転職の一時期重い物を絶えずもつ仕事をしました。
そして今の仕事について中腰の仕事が多くなり爆発しました。
40代前半です。
腰がどんな時も痛く、体の歪みは人から言われるほど、自分で自覚できる程ひどく、それがある時少し疲れがたまって不自然な姿勢で横になって起きる時に出ました。
腰から両あしの痛みシビレ、激痛で立てない。
救急車で病院へ、
夜、レントゲンを撮って、腰椎分離か腰椎椎間板ヘルニアか?
それからが腰痛と坐骨神経痛、あしのシビレとの戦いでした。
その後MRIを撮り、診断は「分離あり、不安定になっていて、椎間板が飛び出ている所もあるが、これは脊柱管狭窄症です。」
「今の痛みを治すには、ボルト固定の手術しかない、手術したとしても症状は全部無くならないと言われました。」
一瞬このまま廃業かと思いましたが、私を頼ってくる患者がいる、その思いで必死に体操や歩く運動をしました。
今は体操指導しています。
始めは、座ってられない、立ってられない、歩くと腰や股関節周りの痛み、膝下の痛みシビレで思うように歩けない。
寝てても足を動かして力が入っただけでつるような、あしの神経痛が毎日続く。
それでも必死に雨の日も歩き、体操をし、3年くらいして、痛み・シビレが緩和、4年でくらいで山歩き(2000~3000m級)が出来るようになりました。
今は、走れるし、2・30kgくらいのものなら普通に持てるようになりました。
長く座っていられる。
長く立っていられる。
歩ける、走れる。
仕事ができる。
手術はしていません。
薬は飲んでいません。
体操と歩くことで治しました。
私の話が長くなりましたが、
椎間板がどうの、
椎体(腰の骨)がどうの、
ではなく、
筋肉の働きを良くし、
身体のバランスを良くすれば
元気な体が取り戻せます。
施術をすればもっと早い改善が望まれます。
今出ている症状「痛み」は結果です。
生活習慣の
片寄った身体や心、
動き、
姿勢、
食事、
睡眠、
運動不足、
これらが原因です。
改善が必要です。
痛みは原因ではありません。
危険信号です。
原因から来る痛みを改善しないと将来、倍返し以上に負担を背負うことに成りかねません。
強い身体、
錆びない体を
手に入れましょう。
からだの歪みがあると、常に負担を部分的にかけ続けます。
体の歪みがあって動くと、余計に部分負担が何倍にも多くかかってきます。
それには筋肉のバランス、筋肉の良い働きが不可欠です。
施術で、
骨盤調整で歪みを回復、
痛む所の
神経と筋肉を整合して筋の働きと筋バランス
を回復します。
*症状により回復度は違います。
生活習慣の指導。
体操(運動)やストレッチの指導。
健康に必要なのはバランスと適度です。
 
 
 http://aozora-youtsu.com/2021/10/post-85da.html

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