脊柱管狭窄症:だまされたかの様に普通に歩ける - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

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脊柱管狭窄症:だまされたかの様に普通に歩ける

脊柱管狭窄症:だまされたかの様に普通に歩ける
お悩みの症状
狭窄症・10分歩いては止まる
何が決め手となって当店を選びましたか?
狭窄症は直ないまわりの声。
どこかよい病院はと歩いているうちにフトこのあおぞら整骨院。
だれから聞えたわけでもなく心が決めてくれた。
渡部猛夫先生に感謝しています。
実際にご利用してみていかがですか?
他病院と違う呼吸法での治療全く驚きました
治療にはいり先生からは3ヶ月~6ヶ月かかります。マァ年令だけに・・・
でも頑張るだけ頑張ってみよう。予約をとり、直りたい一心です
友達に早く元気になって温泉にでも行こうよ、うれしい言葉。それにても早く普通の足になりたい。
1ヶ月頃ちょっとすぎた時だまされたかの様に普通に歩ける
この足なんだろう夢の様嬉しくて先生に報告。先生も喜んでくれました。
あおぞら体操にも参加しています全身に効果があるようです。
石渡様 81才
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
腰部脊柱管狭窄症
 腰椎(ようつい)の脊柱管が狭くなる病態を示すものです。そのなかを通っている神経が圧迫されることにより、腰痛や脚のしびれなどのさまざまな症状が出てきます。
腰部脊柱管狭窄症の原因
 生まれつき脊柱管が狭いことが素因になりますが、だからといって必ず症状が出るものではありません。こうした素因に、加齢による変形性腰椎症や腰椎すべり症が加わると、脊柱管の狭窄状態が起こり、神経が圧迫されることになります。
腰部脊柱管狭窄症の症状
 特徴的な症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。間欠性跛行とは、歩き始めはとくに症状が強いわけではないのですが、しばらく歩くと脚が痛くなったり、しびれたり、こわばったりして歩くことができなくなる状態を指します。重症の場合は50mも歩かないうちに症状が強くなって歩けなくなったり、5分程度立つだけでも症状が出たりします。
 しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、また歩いたり立ったりできるのが特徴です。これは立つことで構造上、脊柱管がいっそう狭くなり神経を圧迫するためで、体が前かがみになると脊柱管がやや広くなり、神経圧迫は解除されて症状はなくなります。
腰部脊柱管狭窄症の検査と診断
 X線検査やMRIで腰部の脊柱管狭窄があるかどうかを診断しますが、狭窄があるから症状が必ず出るとは限りません。本当に脊柱管狭窄症が原因であるかどうかを確かめるためには、他の病気と鑑別する必要があります。
 この病気は高齢者に多いために、変形性膝(しつ)関節症のような脚の関節の病気や、閉塞性動脈硬化症のような血管の病気でも同様な症状が出ます。これらの病気を除外し、さらには腰椎の神経ブロックにより一過性にでも症状がとれることが確認できれば、診断が可能となります。
腰部脊柱管狭窄症の治療
 神経を圧迫するような動作や姿勢を避けることです。背中を反らせる姿勢は、脊柱管をより狭くして神経を圧迫するので、脊柱管を少し広くするためには、歩く際に前かがみの姿勢を心がけます。杖やカートを使ったり自転車に乗るなど、日常生活を少し工夫することでかなり症状を軽減できます。
 一つは、脊柱起立筋深部筋が脊骨にもたれかかって筋肉の働きをしていないので、それによって背骨の変性にいたり、痛みやしびれを出しているので、深部筋の賦活と脊柱起立筋と骨盤筋群の連携をはかります。
二つ目として、腰椎がすべって、その横の脊柱起立筋の緊張と連携して臀部の緊張が神経を圧迫、痛みとしびれを出しているケースも下肢筋群から骨盤筋群、脊柱起立筋群の神経筋整合を行ないます。
【症例】
70代男性 
両下肢が重く、こわばってきて歩けなくなるので整形外科に通院、「腰部脊柱管狭窄症」ということで通っていたが、改善されず当院に来院。
「歩けなくなるのではと不安」と言う事で
当初週3回から2回、1回という具合に施術、少し長く歩けるようになったきたので月2回から1回の施術。
☆歩ける範囲で歩くことは筋肉、身体にとって重要なので、無理しない程度に歩く事を助言。
70歳女性 焼肉店 変形性膝関節症 変形性腰椎症
両下肢のシビレ、むくみ、おもだるい感じ、たまに立っていられなくなるほどの足・腰の痛みで整形外科には通院しているものの、改善されず来院。
歩けないので移動は常に自転車
「何とかして欲しい」と言う事で
当初だいたい毎日施術で3ヶ月、あと3ヶ月は週2・3回の施術で、腰の痛み、下肢の痛み、シビレ改善。しかし立って調理しているので、仕事が終わると、片側の足のむくみ、シビレが出る。
ひどい痛み、シビレやおもだるい時に少し続けて当院に来院しています。
*両下肢が重い、だるい、シビレる、痛い、休まないと歩けない、腰も痛いなどの症状が出たらすぐに受診してください。
ほっといてよくなる疾患ではありません。進行性の疾患です。
私自身、腰部脊柱管狭窄症と診断され、激痛と神経痛としびれに悩まされ、今の仕事はもうできないのではと思ったほどで、病院では手術しか改善の余地はないと大学病院を含め三か所のところで教授を含め三人の医師に宣告されました。しかし自分の立場から自分自身で、試行錯誤して脊柱管狭窄症を克服しました。病院を含め他院での治療は一切してないで、今は登山2000~3000m、走れる、重いものも持てる、仕事も普通にこなせるようになりました。手術はしなくて良かったとつくづく思います。(私、個人の感想です。)
この経験から、私が行った運動療法を治療に活かし、生活習慣の指導、運動療法の指導を行っています。
治療は深部筋へのアプローチと呼吸法の運動指導です。これが決め手です。
腰部脊柱狭窄症の母へ。75歳/脊柱管狭窄症を学ぶ
75歳。腰部脊柱管狭窄症の母へ
脊柱管狭窄症を学ぶ
腰部脊柱管狭窄症を改善する尻締め気功
腰部脊柱管狭窄症を改善する尻締め気功
 腰部脊柱管狭窄症の痛みやしびれが、「尻締め気功で改善する」と指導しているのが、神奈川県の鶴見であおぞら整骨院を営む渡部猛夫さんです。この尻締め気功は、健康関連の雑誌の中で紹介されていたのですが、どのようなものかというと、床に寝た状態で肛門を締めたり、緩めたりする運動です。
なぜ、肛門を締めたりするだけで症状が治るかというと、腰部脊柱管狭窄症は骨の病気だと思われがちですが、運動不足、筋肉の衰えも原因だそうです。背骨に沿ってある脊柱起立筋や腹横筋、大腰筋といった腰を支える筋肉の衰えが姿勢の悪化を招き、その結果、脊柱管が狭くなり痛みを感じるとのこと。この弱くなった腰周りの筋肉を鍛える方法が、尻締め気功です。
尻締め気功のやり方
1.仰向けに寝た状態で5秒かけて息を吸いながらお腹を凹ませ胸を膨らませる。このとき、両手足の指を強く握り、肛門を締め、全身に力を入れる。
2.15秒かけ息を吐きながらお腹を膨らませ全身の力を緩める
1日1回でも効果があるそうです。
肛門を締め上げると、脊柱起立筋や大腰筋といった腰周りの筋肉を刺激するので、それが腰部脊柱管狭窄症の改善に効くようです。尻締め気功は簡単な方法ですが、効果は抜群で、腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛だけでなく、慢性腰痛、肩こり、ひざ痛が治った方や、血糖値や血圧が下がって健康になった方もいるそうです。
実際に、尻締め気功をしてみると、お尻から腰にかけての筋肉が動くのを実感できるので、続けると効果が現れるのではないでしょうか。
横浜市鶴見区あおぞら整骨院
腰部脊柱管狭窄症を改善する尻締め気功 | 75歳。腰部脊柱管狭窄症の母へ
写真の説明はありません。
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