肛門痛 座ってられない慢性的な痛み2年
「肛門痛」原因がわからない。医大、直腸肛門病院(熊本、広島)、鍼、接骨院、ペインクリニック等治そうとして2年間あちこち行ったが改善ならず当初より良くない状態。「症状と付き合っていくしかないと言われる」60歳代 男性 島根県
主な症状は肛門痛、肛門痺れ感、排便痛、残便感、頻尿、下腹部の張り、勃起不全、椅子に座ってられない、慢性痛。
我慢できないのでうつ病になりそうなので検索して当院にやっとたどり着いた。
陰部神経圧迫部の解放術ですぐに楽になる。2年間(もっと前からかも)筋力低下のため3つの運動を指導。
陰部神経痛
陰部神経の絞扼によって生じる。
陰部神経による経路において圧迫が生じやすい3か所
1、梨状筋の所
2、仙骨から出てくる部位で仙棘靭帯と仙結節靭帯で挟まれている所
3、陰部神経が内閉鎖筋を覆う筋膜を走行する際に通る陰部神経管(アルコック管)と呼ばれる所
原因
長く座っている。座っている姿勢が悪い。
自転車によく乗る。
出産。
お尻を強打。
便秘。
精神的にストレスを抱えている。
側弯。
症状
椅子に座ると痛い、肛門の痛み、肛門の奥の痛み、会陰の痛み、性器の痛み、尾骨の痛み、下腹部の違和感、残便感、他
慢性的に痛む
陰部神経の支配域は骨盤底筋群なので肛門、性器、泌尿器に関連し、損傷すると尿失禁、便失禁や性機能不全を生じる。
陰部神経痛の施術
陰部神経が絞扼している所を解放させる。
アクセス波高周波電療(自律神経の通りをよくし、患部付近の血流をよくする)
動体療法(椎体間を開かせて神経を開放させる)
仙結節靭帯アプローチ、内閉鎖筋アプローチ、腹部アプローチ
http://aozora-youtsu.com/2022/11/2-90ec.html
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