耳が詰まった感じ、音がこもった感じ、声が響いてる感じ
耳管とは
耳と鼻をつなぐ管を耳管と言います。耳管は耳の気圧を調節する働きがあり、高い山に登った時などの耳のふさがりが、あくびをしたり、つばを飲み込むと治るのは、耳管が開いて、空気を出し入れするからです。
耳管は通常、閉じており、あくびやつばを飲み込んだ時に開くのですが、それらの動作をしても開かない状態を耳管狭窄症、常に開いた状態を耳管開放症と言います。
耳管狭窄症と耳管開放症はほとんど同じ症状
- 耳が詰まった感じがする
- 音がこもって聞こえる
- 耳鳴りがする
- 自分の声や呼吸音が響いて聞こえる
- 自分の声の大きさを把握しづらい
耳管開放症の原因
自律神経失調症、加齢や体重減少、妊娠、鼻すすり癖
治し方
横になったり、深くお辞儀をする
耳管狭窄症の原因
風邪、副鼻腔炎、自律神経失調、体重増加
治し方
顎関節調整法 首肩回りの調整法、骨盤から蝶形骨まで調整
加齢聴力
加齢性聴力低下になる原因のひとつは顎関節の歪みで、耳管が過度に伸ばされ、口から耳へ空気の取り入れが低下したり、口から鼓膜に繋がる鼓膜張筋が過度に下へ引かれ、鼓膜の響きが悪くなることです。鼓膜張筋や顔面筋の筋代謝力と持久力を回復させる。
自律神経の調整 耳鳴り
蝶形骨、背骨、骨盤(仙骨、尾骨含む)の調整
http://aozora-youtsu.com/2023/01/post-3d8f.html
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