股関節の痛み 頚体角と前捻角からみる - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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股関節の痛み 頚体角と前捻角からみる

女性の股関節の臼蓋が乳児期に布おしめの固定や歩行器により発達障害で浅くなることがある、そこで妊娠の際や40代ごろに股関節に負担がかかる重いものを持つ、立ち仕事をしだしたり、過度の筋トレをする関節を伸ばしたりとホルモンが減少している時期なので筋肉が負担に吸収できず、筋肉の緊張が起こり機能障害になり関節に負担をかけてしまい関節痛が起きる。

外反股はX脚、内反股はO脚 外反股は変形性股関節症に注意 内反股は大腿骨頚部骨折に注意

外反股は外側半月板損傷に注意 内反股は変形性膝関節症に注意

過前捻は割座がしやすい 後捻はあぐらがかきやすい

内閉鎖筋

内閉鎖筋は後ろから大腿骨を安定させる股関節筋腸腰筋

腸腰筋は前から大腿骨を安定させる股関節筋

内閉鎖筋の緊張が何らかで起きると大腿骨頭が臼蓋に引き寄せられて股関節の隙間が減少、進行すると骨同士が当ってすり減り変形性関節症に移行すると思える。

股関節に制限が出ると骨盤は前傾し、反り腰になる。尾骨先は患側に傾く。ほとんどが股関節の屈曲制限、外転制限、内旋制限。

全ての源は、内閉鎖筋と腸腰部の反射弓の不全です。

従って、変形性股関節症の施術はその整合につきます。

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内閉鎖筋をひっかけて引くと緊張は緩む。

http://aozora-youtsu.com/2023/08/post-20ed.html

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