肛門痛
肛門痛は長く椅子に座っていることで起きる傾向がある、そしてもう一つの要素がストレス、臨床からだと介護してる50歳くらいから60歳代の女性が多く、年齢的にホルモン分泌が減少する時期に加えストレスで自律神経がバランスを崩し筋肉の衰えが顕著に表れて陰部神経を圧迫しているといえる。
20代の若い人にも起きるが若い人はデスクワークで座ることが多くストレスを抱えていて、運動不足の人がなる傾向がある。
肛門痛は肛門の奥が痛くなる人と表面が痛くなる人がいるが、中年の方は奥、若い方は表面という感じだ。
だいたい人が医療機関にまずはいくが、肛門かや胃腸科、整形外科、婦人科に行って異常がないのが実状だ。内視鏡の検査は返って痛みを増すことが多い。整形では脊柱管狭窄を疑い画像検査やたまたま見つかった腰椎椎間板が少し出ているのでそこではないかと削ったが、肛門の痛みは変わらずみたいなことがある。
施術は陰部神経の解放術だが数回からの回数は必要になる。症状、ストレス、自律神経が絡んでくるので個人差が治るまではある。
でも良くなる。
施術は陰部神経圧迫の開放にあるが尾骨についている骨盤底筋(肛門挙筋)に関連がある場合は尾骨整復術も必要になる。
アナトミーではフィシャルはディープフロントラインの肛門挙筋と内閉鎖筋と内転筋ラインの癒着ではがすことで緊張が取れて痛みの消失につながる。
http://aozora-youtsu.com/2023/08/post-3514.html
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