蝶形骨整復
蝶形骨の中心部には
「トルコ鞍(あん)」という、
ちょうど馬の鞍(くら)の形ををした部分があり、
間脳底から垂下した脳下垂体が、
その鞍にまたがる様にぶら下がっています。
脳下垂体は
小指の先ほどの小さな器官ですが、
甲状腺、生殖腺、副腎など
全身のほとんどのホルモンバランスを制御するという、
人体にとって
きわめて重要な役割をはたしています。
また、
間脳の視床は
人間の意識維持の中枢であり、
その視床下部は
呼吸・心拍・発汗・消化器の運動など、
人間の意志に関係のない、
多くの異なる内蔵器官の機能を、
ある目的に向かって
協調的に統合している所で、
いわゆる自律神経の総合中枢であり、
脳下垂体とともに
生命維持の基本を司るところとして
大変重要な箇所になっています。
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