股関節痛の治し方:臼蓋形成不全 変形性股関節症 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

コラム

股関節痛の治し方:臼蓋形成不全 変形性股関節症

股関節に限らず関節は直接重力負荷がかかってはいけない。関節に存在する軟骨組織は重力に抗するためにあるのではなく、曲げ伸ばしのためにあるので重力負荷はすべて筋肉が受けなければならない、そうできなかったら関節に直接負荷がかかると関節軟骨は非常に早く減少する。

電気療法や筋トレ、痛み止めやヒアルロン酸、効果がなければ人工関節置換術その他、電療や運動療法って一般的なものに効果が?だ。なんとか薬で痛みを止めているが進行はして結局手術になるが、手術して完全になるわけではない。

治すには、筋肉のバランスにつきる。

骨は勝手に動かない、筋肉によって支持されているので、このバランスが崩れることによって、ある筋肉が機能障害を起こし負荷の吸収できなくなって関節に負担がかかって動くたびに軟骨をすり減らす。そして軟骨を擦れる位置はほとんど同じで大腿骨頭が上方前方の位置だ。

したがって何でもいいから運動療法で座って足を上げたり、内ももにボールを挟んで締めたりとかやっていても効果がない、機能障害を起こしている筋肉を先ずは賦活させないと変形の進行は止まらない。

http://aozora-youtsu.com/2024/04/post-75ed.html

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