陰部神経痛の原因 反り腰 治し方
反り腰がお尻の緊張、骨盤底筋の緊張にともない陰部神経を圧迫し、膣(男性は睾丸)や会陰、肛門の痛み痺れを出す。
膣、肛門、会陰、睾丸の痛みやしびれ感は骨盤底筋の働きが悪く、骨盤底筋を固めてしまい陰部神経を圧迫しているからである。これは椅子や床に座りすぎや尻もちを着いたなどで尾骨が奥で固着して仙尾関節がわずかに動かない。
性器や会陰、肛門の痛み痺れは陰部神経の絞扼によって生じる。
陰部神経による経路において圧迫が生じやすい3か所
1、梨状筋の下から出ている所
2、仙骨から出てくる部位で仙棘靭帯と仙結節靭帯で挟まれている所
3、陰部神経が内閉鎖筋を覆う筋膜を走行する際に通る陰部神経管(アルコック管)と呼ばれる所
陰部神経痛 治し方
反り腰は①骨盤を後傾へ導く⓶腸腰筋の硬さをはがす③腹横筋を働かす。
次に陰部神経が直接かかわっているお尻の所にある外旋六筋の緊張をとる。その中の梨状筋と閉鎖筋。
そして尾骨の動きをつけるようにする。と股間の痛み痺れから解放されることになる。
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