陰部神経痛 更年期の陰部委縮による陰部痛  - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

コラム

陰部神経痛 更年期の陰部委縮による陰部痛 

閉経前後のホルモンのエストロゲンの枯渇による更年期症状の一つに陰部粘膜の潤いがなくなってきて、しみる感じやヒリヒリ感や痛みが出ます。膣やその周辺の機能低下によって委縮が起こり症状がでてきます。

人の体は適度に働かさないと機能低下が起こり、動けない体になっていきます。それは機能させていないことによって神経伝達が滞り血流も悪くなり筋腱軟部組織が硬くなってしまいます。

まずは、婦人科を受診し、ホルモン療法やレーザー治療などありますが副作用が心配だとかやってみたが効果が感じられなかったという人は機能低下による神経伝達異常が起きていますので、神経を促通させる神経筋整合法によりその所の神経を促通させ機能向上を図ります。

体が動くのは神経の末端(シナプス)が筋肉の所で神経伝達物質(主にアセチルコリン)が働いて動きます。これは内臓を制御している自律神経も同じです。

つまり神経伝達がうまくいかないと動かない、動かないと血流も悪くなり体を固めて症状を出します。

神経の伝達異常を回復させ、合わせてケアすることで良い方向にいきます。

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http://aozora-youtsu.com/2025/11/post-c506.html

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