ぎっくり腰/日頃の姿勢に注意し予防/あおぞら整骨院の腰痛予防
ぎっくり腰/日頃の姿勢に注意し予防(一般医療ニュース/m3.comから)/あおぞら整骨院の腰痛予防
日ごろの姿勢に注意し予防 腰痛/2 あなたの処方せん/21
2010年11月2日 提供:毎日新聞社
あなたの処方せん:/21 腰痛/2 日ごろの姿勢に注意し予
ぎっくり腰がくせになると、そのうち手術が必要なほど重症になってしまうのではないかと心配になってくる。しかし自身も経験者という谷諭・東京慈恵会医科大教授(脳神経外科)は「腰痛の約85%は体を休ませれば自然に治る」と話す。
谷教授によれば、手術など専門的治療が必要になるのは骨や神経に異常がある場合だが、ぎっくり腰は一般的に背骨や腰の骨にある筋肉のこり(緊張)で、ねんざのようなもの。加齢による腰骨の関節の老化(軟骨の水分の減少)や、精神的ストレスによる自律神経の乱れで腰周辺の血流が悪くなって起きることもあるという。
腰痛の防止には、運動に加えて日常の姿勢が重要だ。就寝時は体が沈みこむような柔らかいベッドは避ける。硬すぎる床もよくない。あおむけで寝るときには足のひざの下にクッションや重ねたタオルなどを置くと、腰の筋肉への負担が軽くなる。
立っているときの姿勢で一番よくないのは猫背。「あごを引いて首をまっすぐにし、おなかをぎゅっと引きしめる格好、つまり社交ダンスをするときのような姿勢がよい」と谷教授。女性の場合、ヒールの高い靴は禁物だ。
また、顔を洗ったり、物を持ち上げたりするときは特に注意が必要。腰をかがめるのではなく、ひざを屈伸させて物を持ち上げる(イラスト参照)習慣をつけよう。=つづく
[あおぞら整骨院]
ぎっくり腰「急性腰痛症」
ならない予防
腰痛予防だけではないことなんですが、
習慣性の改善
・椅子での生活が多い人は、適度な運動を心がける(運動は不可欠)
・仕事や日常で動く人は、質の良い休養をとる。(睡眠は勿論のこと、日常でいつもしてないことをやるのが脳と身体の刺激になって良い。寝てばっかしはストレスが発散できないので×。)
・食事の量と時間。(食べ過ぎの人が多く、太り気味で身体に負担をかけている。腹八分目が理想。常の間食はよす。寝る前の4時間前に夕食を済ますのが理想。)
免疫力を高めるにはhttp://aozora-youtsu.com/2009/12/post-62de.html
運動って何していいのか分からない人は、
「歩く」、
兎に角、外を歩く、
少しずつ距離を延ばすようにして。
小股から始めて、少しずつ慣れてきたら大股にする。腕を振る。
坂や階段、一段抜かし、たまに公園など人が少ない所では後ろ向きに歩くのも良い。
姿勢にも気をつけて。
ペースは今の自分の身体の体調に合わせたペース。
無理はだめ。
服装や靴は動きやすいもの。
負担を考えてプール歩きから始めてもよいが、
最終的には外で歩くのが一番。
あくまでも「適度な運動」を心がけましょう。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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