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口内炎/汚れを放置しない/一般医療ニュース(m3.comより)/あおぞら整骨院/富岳

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富岳

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痛くても、汚れは放置しないこと 口内炎/5止 あなたの処方箋/67

2011年1月14日   提供:毎日新聞社

あなたの処方箋:/67 口内炎/5止 痛くても、汚れは放置しないこと

 抗がん剤治療などを受けている人は免疫力が低下しているため、口の中の潰瘍や傷口から細菌に感染しやすい。国立がん研究センター中央病院で治療を受けていた乳がんの女性は、抗がん剤投与を受けて約1週間経過するといつも小さな潰瘍ができ、回復したころまた投与を受けるパターンを繰り返していたが、約半年後、「今回の口内炎はいつもと違う。痛みが強くなかなか治らない」と主治医に訴えた。潰瘍から細菌が入って炎症が悪化し、じっとしていてもびりびりと激痛が走った。痛みが強くなってからは歯磨きができず、口の中はますます汚れた。主治医に歯科を紹介され、痛み止めを使用しながら、歯科医に口の中をきれいにしてもらうと、数日で、潰瘍に触れなければ痛みもないという程度に戻ったという。

 同病院の歯科医、上野尚雄さんは「痛いからと汚れを放っておくと感染を起こして口内炎が悪化したり、全身に感染が広がることもある」と話す。

 自分でケアをする場合は、痛みのある部分に触れないよう、子ども用など毛の部分が小さく、できるだけ柔らかい歯ブラシを使う。歯磨きができない場合は、ぬるま湯や生理食塩水(水1リットルに食塩9グラムを溶かす)でうがいをする。口の中の粘膜全体が弱っているため「アルコールを含んだ洗口液や強い殺菌作用のあるうがい薬は控えてほしい」(上野さん)という。

 同センターと日本歯科医師会は昨年、がん患者の歯科治療、口腔(こうくう)ケアを推進するための医科歯科連携事業を始めた。身近な歯科でがん患者に定期的な治療やケアを行い、口の中のトラブルが原因でがん治療が妨げられることがないようにするのが目的だ。今月末から、手術を受ける患者を対象に虫歯や歯周病の治療、口内の汚れを取るケアを関東地方で実施する。上野さんは「歯科で専門家に歯石や歯の着色などを取ってもらうと、その後汚れが付きにくくケアも容易になる。抗がん剤などで口内炎ができるリスクを持つ人は、事前に歯科を受診し、徹底的にきれいにしてもらってほしい」と話す。

[あおぞら整骨院]

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