腰椎すべり症Q&A 腰からあしの痛み痺れ 整体 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

あおぞら整骨院

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腰椎すべり症Q&A 腰からあしの痛み痺れ 整体

腰椎すべり症Q&A

すべり症と言われ、解消する手術をすすめられましたが、痛みを取る施術もありますか?

はい、大丈夫です。
すべり症の専門施術を行っています。
改善例あります。
安心して治療を受けてください。

すべり症の痛みが少しでも楽になる方法はありますか?

はい、あります。
すべり症の専門施術を行っています。安心してください。

腰椎すべり症 症状

腰痛、坐骨神経痛(お尻からあしにかけての痛みやしびれ)、股関節痛(ももの前の付け根の痛み)

腰椎すべり症

腰椎すべり症の施術

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腰椎すべり症はお尻の深い所にある筋と背中腰の深い所にある筋に

ストレスがかかっていて、筋膜に起因している腰痛症です。

中殿筋から脊柱起立筋深層筋の整復術

腰椎すべり症は
お尻の深い所にある筋と背中腰の深い所にある筋に
ストレスがかかっていて、筋膜に起因している腰痛症です。

症状は
腰痛、股関節部、前側付け根の痛みです。
腰背部の筋肉はパンパンに緊張しています。
片側の下肢または両側にに痺れがでる場合があります。
また、ぎっくり腰などを繰り返します。
疲労が溜まった時や
歳を重ねて筋肉が衰えると一気に症状が出ます。

施療は
どの段階からでも改善は見込まれます。
早めの施療にこしたことはありません。
中殿筋から脊柱起立筋深層筋の整復術

腰椎分離・すべり症
腰椎分離症は、
器官損傷型の腰部疾患ですが、他に例を見ないほど、長期にかけて進行していきます。また、その途中で何度も急性腰痛を発症させ、その度に次のステージへとステップして行く厄介な疾患です。
腰椎分離症は初期段階を第一度分離症と規定し、第二度・第三度・第四度の四分類になっています。
腰椎すべり
さらに、第三度後半からは椎体のすべりが発生し、第三度後半から第四度の段階では両下肢に麻痺を伴う神経症状が起き、この段階では完全な手術対象となります。すべり角度は、15度単位で診ていきます。普通、すべり第二度まで来ると手術です。通常、第一度分離から手術段階まで平均的にみて約30年から40年のスパンです。しかしこれは、効果的な治療を受けなかった場合の話です。
腰椎分離症は、途中様々な痛みを劇的に発しますが、放っておいても、自然に解消する特徴があります。それゆえ、効果的な治療じゃなくても痛みが解消してくれ、治療者にとっては誠にありがたい疾患ですが、患者は将来の悲劇を背負うことになります。
腰椎分離は椎弓の関節突起間部で発生しますが、発生の仕方は二種類あります。つまりスコッチテリアの胴体の分離と首の分離です。胴体分離は中殿筋を中心とした痛み、もしくは中殿筋膜に起因する筋膜性腰痛症です。他方、首分離はほとんど胸腰筋膜に起因する筋膜性腰痛症です。

腰椎分離症の発症の背景は、
若年期に筋肉の運動キャパスティを越えるような負荷運動をすることにより骨に微小なキズが発生します。それがレントゲンではっきり確認された段階が第一分離です。したがって、腰椎分離は例外を除けば典型的なスポーツ障害から始まります。そして長い年月をかけて徐々に進行していきます。
腰椎分離症の施術
第一度や初期段階の第二度の痛みは早期に解消しますが、安定固定の為、1~3ヶ月は施術が必要で、治癒が見込まれます。
第三度後半や第四度の手術後の痛みは、安定的な症状の固定をはかります。

腰椎分離・すべり症の治療
下肢筋群、中殿筋、深部脊柱起立筋群の筋整復術

すべり症、よくなりました

Aozora312

ありがとうございます。

もっと早く来ればよかったです。

手術をする前に来ればよかったです。

ボルトの入っている違和感はあるものの

よくなりました

ありがとうございました。

【あおぞら整骨院からのコメント】

腰椎すべり症

7回の通院でよくなりました。

よかったです。

指導・・・適度な運動(ウオーキング等)を心がけ、油断をしないようにしてください。

あと、体重を増やさないようにして下さい。

腰椎分離症になったら、要注意/将来、すべり症から脊柱管狭窄症

若年期(中学・高校生)にスポーツで腰を痛めたら、しっかり治しておこう。

腰椎分離症は

将来、腰椎すべり症から脊柱管狭窄症になる可能性があるから。

特に、腰に負担がかかる仕事をしていると、進行が早まります。

長期にかけて進行して行き、その間に急性腰痛を何度も発症させ、その度に症状を進行させます。

腰椎分離症から約30年から40年ぐらいのスパンです。

注意することは、腰椎分離症は途中様々な痛みを劇的に発しますが、放っておいても痛みが自然解消するので治ったのかと思われますが、将来の悲劇を背負うことになります。

つまり、効果的な治療をその間に行えば問題は無いのです。

この筋整復法がそれにあたります。

下肢筋群の運動反射弓を連動させ、中殿筋の筋整復

寛骨筋群と脊柱起立筋群とでつくる運動反射弓を利用して、脊柱起立筋斜筋系の筋整復で、症状の改善をはかります。

しかし、この疾患は痛みが無くなったからと治癒した訳ではないので、定期的に来て、すべりの補正をしなければなりません。

そうすることにより、症状の進行をおさえ、日常生活を過ごせるようにしていきます。

 

http://aozora-youtsu.com/2016/01/post-684c.html

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