「産後の方 必見!」今までの骨盤底筋トレーニング法やケーゲル体操とは違い、確実に子宮を上げて尿漏れ防止 あおぞら式 - 横浜市で腰痛 坐骨神経痛解消の整骨院

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「産後の方 必見!」今までの骨盤底筋トレーニング法やケーゲル体操とは違い、確実に子宮を上げて尿漏れ防止 あおぞら式

今までの骨盤底筋トレーニングの仰向けでお尻を上げたり、スクワット式の骨盤底筋トレーニングは腹圧が上がってしまい、緩んだ子宮は下がってしまい膀胱を圧迫、効果が実感できない。ケーゲル体操でも、ただ肛門、膣を意識して締め緩めでも機能的に弱く子宮が上がらない。
 女性では子宮下に膀胱があり、腹圧が上がると内臓が圧迫され子宮が下がり膀胱を圧迫して尿もれ、尿失禁に至る。これでは下で締めている骨盤底筋を相当鍛えても追いつかない。
あおぞら式逆腹式骨盤底筋運動は確実に内臓(子宮含む)を引き上げ、膣や肛門を締め上げられる。
 男性では膀胱の下に前立腺があり、その下にペニスの根本がある。老化に伴い膀胱の機能低下や前立腺肥大、骨盤底筋の緩みなどにより尿道の閉め緩みの機能が低下し、尿が出にくい又は切れが悪いなどのことが起こる。
あおぞら式逆腹式骨盤底筋運動は、重みがかかって下がった内臓を引き上げ、下で締めるて機能を回復させる。

効果

[女性]腹圧性尿失禁(尿漏れ)、骨盤臓器脱(子宮下垂含む)、膣の収縮力、不感症、不妊、経膣分娩、

[男性]男性尿失禁(尿の切れが悪い)、前立腺、勃起不全、早漏、勃起力

[男女]尿トラブル、便失禁、便秘、肛門挙筋症候群(直腸肛門痛)、慢性疲労、腰痛、坐骨神経痛、内臓の働き、健康促進、オーガズム

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出産や老化などで子宮靭帯が緩み、その子宮が膀胱にのしかかり膀胱を圧迫、尿漏れの原因になる。下で締めている骨盤底筋も緩むことで起きる。

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内臓疾患、椅子に座りすぎなどで骨盤底筋が緩んでも同じことが起きる。

体操 仰臥位(仰向け)

膝を立てて、床にお尻はつけたまま膣を締め上げるイメージで下腹部を凹まして上げていく、お尻には力を入れない。鼻から息を吸いながら約5秒で行う。口から吐きながら5秒で緩ませる。

膣は締め上げられ、子宮が上がる。

緩んだ子宮は笑ったり、力んだりすると腹圧が上がり子宮が下がる。

腹圧を上げずにやることで子宮を上げるのがこの体操。

2~3カ月は寝る前に継続して行う。

あおぞら式 尾骨治療家

検証

膣から指で触れてた子宮が上がって触れなくなる。5回の体操法で何もしていなくても子宮が指に触れなくなった。個人差はある。一般的には膣口から子宮まで8㎝。個人差はある。

オックスフォードスケール膣圧

人差し指と中指を第2関節まで入れてⅤの字にして行う。

レベル1:ほとんど収縮が感じられない
レベル2:膣の動きはあるが、収縮は感じられない
レベル3:指で抵抗を加えなければ膣を締められる
レベル4:指で強めに抵抗を加えても抵抗するように、膣を締められる
レベル5:指を吹い込むように強く膣を締められ、かつ指を上に持ち上げられる

レベル3以上がベスト。日常性生活、尿もれ、子宮脱に効果

http://aozora-youtsu.com/2019/11/post-adb7.html

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