足首の痛み 変形性足関節症
足首の痛み 変形性足関節症
変形性足関節症の症状は熱感、腫れ、足首周りが大きくなっている、歩くと足首や踵の痛み、足首の内側の痛みが特に痛かったりします。
足首のねんざや骨折したことがあると、足首のじん帯が緩んで関節が不安定になります。また、O脚の人や、変形性膝関節症のあると体重が足首の内側にかかり、内側の軟骨が傷つきやすくなります。加齢により軟骨が老化して弾力性が失われることも、軟骨が損傷する要因になります。
進行度は、足関節の状態によって、軟骨に十分な厚みが残っている初期、軟骨が次第に薄くなることで軟骨のふちに負担がかかるようになって骨棘[こつきょく]ができる進行期、ほとんど軟骨がなくなり骨棘が大きくなって骨が変形する末期の3段階に分類されています。
変形性足関節症とは
治療は、歩行は骨盤、股関節、膝関節、足関節の連動性なので、骨盤の仙腸関節の動きの調整、股関節のすきま動き調整、膝関節のすきま動き調整、外側の細い骨(ひ骨)と内側の骨(けい骨)は上下で関節をなしている動き調整、足関節のすきま動き調整になります。
かかとの傾きを修正する足底板の入ったのウエッジヒールサポーターの併用もあります。
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