尾骨骨折後遺症で歩けなくなってきた
70代女性、尻もちをついて尾骨っを打ってから自律神経も乱れ、体のあちこちに痛みが生じ今では歩けない状態に。
5年前。尻もちをついて尾骨を強打し、痛くて整形外科に行ったがやりようがないのでこのまま痛みが治まるまで様子見でした。そのうち首が痛くなり、あちこちが痛くなり自律神経が乱れ、体調が悪くなり足が痛く歩けない状態。
病院や接骨院など10件以上行ったが良くなるどころかだんだん悪くなってきている。
私が思うに、尻もちを強く打ったら骨折に関わらず、後遺症にならないように尾骨整復と骨盤調整を行うことが賢明です。
尾骨骨折後遺症の方はだいたいこのような経緯をたどります。特に自律神経が乱れ、不安定愁訴であちこちが痛かったり精神的に不安定になったりする。
こういう症状で困っている人は多いいと推測する。病院に行って検査してもわからず原因不明で対処療法で症状が改善せず困っている。尾骨を打ったせいで不定愁訴になったことに気づいてない人も結構いると思う。
5年経った曲がった尾骨、骨が戻る訳はない。増しては年配者。後遺症で重要なのは尾骨整復の技術と骨盤調整(骨盤傾斜と下肢左右差)、脳脊髄液調整(硬膜調整)、仙尾関節の動き。
*後遺症の尾骨整復は折れてズレた骨を元に戻すことの整復ではなく、尾骨位置の状態、動きを正常に戻すこと。
施術治療
往診3回の施術により元気になり家の中やその辺は歩けるようになる。
神経筋整復術で足腰の筋肉の働き、硬膜調整、頭蓋蝶形骨調整、尾骨整復術
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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