うつ、不妊、更年期:セロトニンを増やす
セロトニンを増やす:食、運動、呼吸
セロトニンはホルモンバランス、自律神経に影響しています。
正しく増やして元気に過ごしましょう。
セロトニン(神経伝達物質)
セロトニンを増やす
セロトニンは脳のほう線核というところから、1秒に2回の一定リズムで分泌されています。
一日中分泌されていますが、活動の多い昼間に多く、夜は少ないです。
ほう線核は、目の網膜から光の信号が5分以上伝わると活動が活発化します。
・リズム(繰り返し)運動を5分以上する。
・日光を適度に浴びる。(直接浴びなくても、曇りの日でもよい)
セロトニンを増やす(運動)
朝のウオーキングが効果的です。
セロトニンを増やす(食)
・セロトニンの原料のトリプトファンの食材・・・肉類、魚類、大豆製品、乳製品、木の実類、
・セロトニンを作るビタミンB6の食材・・・肉類、魚類、香辛料、にんにく、しょうが、
・セロトニンを脳に取り込みやすくする食材・・・米類、麺類、パン類、イモ類、
☆セロトニンに関係する食品を挙げましたが、神経伝達物質はセロトニンだけじゃないので、他の物質もバランスよく働いて心身がいい状態になるので、食べ物は、偏らず、いろんな物をよく噛んで味わいながら腹八分目で食べるのが理想的です。
セロトニンを増やす(呼吸)
・呼吸・・・最初に、ふつうに息を吸って止めて、6秒数え、6秒経ったら頭の中で「リラーックスー」と言って息を吐きながら身体の力を抜いて、緊張を吐き出す。
次に、軽くゆっくり、3秒吸って3秒吐くことをする。1分間に10回呼吸。
また、最初に戻る。これを繰り返す。
無理なダイエット、偏った食事のダイエットは、栄養不足になり、うつ状態に陥り易いので気をつけましょう。
抗うつ剤でセロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)、たとえばパキシルなどを多量に服用したり、更に、サプリメントでトリプトファンやビタミンB6を摂るなどして、セロトニン過剰分泌にも注意して下さい。副作用に痙攣、頭痛、吐き気などがあります。
もっとも健全で
機能的な尾骨の動きは、
仙骨から頭までの背骨全体の痛みのパターン及び神経系に左右する。
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